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薬ありきの健康ってどうなの

今日たまたま母親とお茶していて出た話題ですが
母はかれこれ10年以上、血圧の薬を飲んでいると言うのです。

10年飲み続けて治らないなら飲まなくていいんじゃないと返したら
飲んでないと高くなったら不安だからって言うんです。

思ってることがそのまま起こるから薬に頼るのやめたらって言ったんですが、母は飲んでるから低く抑えられてると思い込んでいるようです。

私が言うことよりお医者さんが言う方が正しいと思ってるのは間違いない。当たり前ですが。
以前に大腸癌を見つけてくれたお医者さんだから絶対的な信頼を寄せています。

まあ、お医者さんも商売だからサブスク的な患者さんは抱えておきたいわけですよね。

血圧が高いとはいえ、今すぐ入院レベルの数値じゃないから、そんな飲み続けなくてもいいと思うんですが
なにしろ命の恩人が言うことだから間違いなどあるはずがないという、一つの宗教ですな。

飲み続けてると効かなくなるってこともあると思うんですが…

このことからもわかるように
人は信じていることをそのまま現実として経験することになります。
薬でもプラセボ効果というのがあるように、実際には薬そのものの効果ではなく、この薬を飲めば治ると信じている心理的効果によって効くことが科学的にも証明されています。

てことは
薬を飲まなくても大丈夫って信じていれば飲まなくても大丈夫ってことです。

ちなみに、製薬会社に勤めている知人から実際に聞いた話ですが、薬品の中には、ただの小麦粉の塊に近いものもあるそうです。

なので本当の緊急時を除けば、人間にとって化学合成された薬は必要ないと言えるんじゃないでしょうか。

バランス良い食事と十分な睡眠、そして一番大切である健やかな心が健康維持の秘訣ではないでしょうか。


ここからはタイトルと異なりますが
自己判断のできない子供に対するコロナのワクチン接種が中止されるまで、中村先生の記事を紹介させていただきます。

偶然にもこの記事を目にされたなら
ぜひご一読ください。

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