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”理想の暮らしが描けません”
”なんだろう・・?”
お片づけレッスンのご依頼を受けた時 
おおよそみなさん
”片づけてスッキリしたい” と話されます
でもそのスッキリはみなさん1人1人違い
そのスッキリの正体を
一緒に見つけていきます

それはただものを捨てただけでは
”もの”を自分の代わりに手放して
ご自分の本当に手放したいもの
本当に実現してほしい本来の心に
また蓋をしたままになる
また自分の代わりの
満たすことにものやお金・時間
他の何かに費やすしてしまう

家を今見渡してみる
今の家が部屋が見えるものが
今の自分の姿

でもご依頼を受けた時は
みなさん描けないので大丈夫
一緒に理想の自分を見つけていくと
片づけたいものスッキリさせたいのは
”もの”ではなく
手放したいの感情や心だと
気づかれていきます


”今”自分自身に向き合い生きるのではなく
自分以外の人のことを解決をしようと
時間も心もめいいっぱいになっている

もしくは無意識に過去の何かが心をしめていて
今の自分 未来の自分を
見ることができていない時

例えば 
悲しかった 辛かった 許せない
という感情も意識はしていないけど
無意識レベルで今を過去にいる

お片づけを終えた時
どんな暮らしをされていますか?
どんな気持ちで過ごしていますか?
どんな光景が見えていますか?
どんな表情で服や髪型 色や香り
様々な質問をしていきます

まだ理想の暮らしが見えなくても大丈夫
本当はあるけど ご自分で何枚も何枚も
今までの時間に丁寧に

傷つかないように 無理だからできない
私が我慢していないと それが自分らしい 
家族のため子供のためだから
優しさと我慢強さで
包んできただけです


例えばママ・母親・お母さんの
名前に覆い被さり自分って
どんな生き方がしたかったのか
わからなくなってしまっていたけれど

少しずつ理想の暮らしを
お話しいただいて そこから質問を重ねていくと
クライアントさんご自身が
本来の心に気づかれていきます

こんまり流お片づけは 
ご自分本来の生き方に気づくきかっけ
ただのお片づけではなく
クライアントさんがなぜ片づけたかったのか
片づけたいのは”もの”ではなく何かの心 気持ち
本来の心に気づく

”自分そのままでいい”

物が片づくほどに
心の澱が次第にすみやかになり
その方が本来の心に気づかれていく
お片づけです






 




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