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【募集】子育ての悩みがふっと軽くなるコミュニケーションと関わり方がわかり気持ちが伝わる子育て講座♡

「学校に行きたくない」とお子さんに言われたら
あなたはどうしますか?


心理学を勉強して
色んなことが分かっている今なら
気持ちに寄り添って、
話したいこと全部話していいよ~!


今どんな気持ちなの?
辛いよね。と横に座って話を聴き


心の中では
この子なら乗り越えられる
応援すると思うのです。


人は、自分で良くしようと
思っていることが
分かっているから。


でも、以前のわたしは
どうしたらいいか
全然分からなかった~。



ちょうど3年前、
思春期の子育てに悩み、
この問題にぶつかっていたのです。


・学校に行きたくない
・友達とうまくいかない
・勉強をしたくない


子どものネガティブな気持ち
寄り添って
良く話を聴いて
必要があればアドバイスしました。


良ーく話を聞いていたのに
娘の口から出た言葉に驚いたのです。


「お母さんと話したくない。」
「わたしの話を聴いて欲しいのに
 お母さんばっかりお話してる」


ずっと気持ちに
寄り添っているつもりだったので
ショックでした。


どうにかして
子どもたちの問題を解決をしたくて、
ポジティブペアレンティング講座を
受講したのです。


子どもとの関係性を良くしたい
やってみたい気持ちを育みたい
子どもとの関わり方について
学びたいと思いました。

講座で使うテキストは
この本⇩

世界に通用する子どもの育て方


講座の第1回目が「共感」について。
子育てで悩んでから
よく聞いた言葉です。


知ってる!と思いながら
聞いていました。


講座ではスキルを
説明してもらってから
ワークをして、自分の考えを書いたり
受講者さん同士で意見を言い合ったり
実際に会話形式で話してみたり


ただ聞くだけじゃなくて
やってみる」ことができるのです。


「共感」というスキルを聞いてみて
考えて、書いてみて
話して、実際に会話で実践して


思っていたのと違う!
わたし出来てなかったんだ~。
やっと気づいたのです。


なぜ、娘が話しを聴いて欲しいのに
聴いてくれないと言っていた意味が…。


娘の問題なのに、
私は解決してあげなくちゃ!と考えて
一生懸命、話を聴きながら
アドバイスばかりしていたのです。


娘は自分が思っていることを
もっと話したいのに


わたしがこうやったらどう?
こうしたら?と
次々にアドバイスをするので
聴いててもらえないと思っていたのでした。


そして、バランスのいい子になって欲しいと考えるあまり
「お友達の気持ちになって考えよう」なんて
トンチンカンなことも言っていたのです。


娘はただ、隣に座って話を聴いて欲しかっただけなのに。


抱えきれないほどの
問題を抱えているとき
人に話しながら、
どうしたらいいか考えていくと
気持ちが整理されたり


解決方法が閃いたりする
それを娘は子どもながらに知っていたのです。


友達と話しているときには
話しを聴いて、アドバイスはしないで
解決方法は彼女が持っていると
信じることができるのに


子どもが相手だと
愛情がたくさんあるせいか
解決してあげたい
少しでも楽になるようにと


ついついアドバイスしたり
余計なことを言っていたのです。


頭で考えたら何となく分かるのに
うまく行動できない…
もっとうまく
コミュニケーションできるようになりたい


そんな風に悩んでいる方に
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11月8日スタートします!


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子どもとの関りだけでなく
コミュニケーションスキルは
お仕事でも
パートナーシップにも使えるので


子育て世代だけでなく
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