知ったかぶりしたあなた！これやってください。

50代勇気を出して、知らないことを、

「知りません。」　

って言えますか？

知らないので、教えてください。

って言えますか？

もし言ったとしたら、

「何年、この仕事してるんや、そんなことも知らなくて、
今までよくやってきたなぁ！恥ずかしくないんか？」

なんて、言われるに違いない、
そう思っているのではないですか？

口に出して、言われはしないけれども、
暗にそう言われている、空気感を感じたりすることも、
あったかもしれません。

だからといって、
知らないことを、知らないと伝えなければ、
もしかしたら、大事故につながるかもしれせん。

でも、なぜ大人になると、
知らないことを知らないと、
言いづらくなるのでしょうか？

だって、やっぱり、それは、

そんなことも知らないのかと、
バカにされるから、

バカにされると、自分が傷つくから、

だから、そこから逃げるために、
つい、知ったかぶりしてしまう。

いつもの、
マズローでいうと、
承認欲求が致されなくなるから？

さらに、バカにされるということは、
仲間はずれにされそう

さらに下位の欲求、
社会的欲求までもが、満たされなくなる、
からなのかもしれません。

でもね、
知らないことは、はずかしいことではなく、
知らないこと自体を、正直に伝えられることが、
とても大切なことだと思うんです。

というのも、
知らないとわかったんだから、
学べば知ることができます。
だから、リカバーの可能性はあるんです。

もし、知ったかぶりして、
知っている前提で、
仕事が進んでいって、

引っ込みがつかなくなって、大事故になっとしたら、

結局、取り返しのつかないくらいに、
信用を失ってしまう、のではないでしょうか？

だとしたら、
知らないと言うことが、はずかしい、
ということと、

信用がなくなる、ことの、

どちらが、あなたにとって
重要なことなのか。

わかりますよね。

文句をいう人は、結局、
反射的に言うものです。

だとしたら、
知らないことは、
知っている人に聞けばいい

知らないことを、正直に伝える。

そうやって、

自分をされけ出せたら、
助けてくれる人はたくさんいるもんです。

言い換えると、

自己開示できれば、
理解されるということ。

目線を変える

自分を理解して、
自分に正直になる。

そして、自分を素直に、
見せて、伝えること、

これができれば、
人生は望む方向に向かうのではないでしょうか。

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