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【私の経験】メンタルを無敵にする方法/嫌われる勇気《前編》
皆さんに質問です。
他人の目を過度に気にしたりしていませんか?
「あの人に嫌われているかも」と思ったりしていませんか?
「こんなことするとあの人に嫌われるかも」と思ったりしていませんか?
他人のことばかり考え、自分のやりたいことを断念していませんか?
そして、何もできずにいる自分の人生を悔やんだりしていませんか?
断言します!もうこれ以上、あなたを後悔させたりしません。
今回、他人の目を気にしないで済み、他人から何を言われても全く動じない無敵のメンタルを確実に手に入れる方法につきまして、前編と後編の2回に分けて投稿していきます。
後編につきましては、後日投稿させていただきます。
また、前回に続き今回も、自己啓発書の名著「嫌われる勇気」の内容を日々の生活に取り入れた私自身の経験を基に、独自の見解で話をさせていただきます。
嫌われる勇気とは、アルフレッド・アドラーが創始たアドラー心理学を分かりやすく解説した書籍となります。
この本の結論を一言でいうと、全ての悩みは対人関係に起因し、解決するには嫌われる勇気が必要だということです。
今回は「第三章 他者の課題を切り捨てる」について話させていただきます。
まず始めに押さえておきたいのは、課題とは何かということです。
ビジネスでよく使われる言葉ではありますが、正しい意味を理解できる方は、意外と少ないのではないでしょうか?
課題とは、課せられた問題、つまり、問題を解決するためにすべきことです。
ポイントは、具体的に何かをするということです。
問題を解決するために、具体的に何かをするには、問題を分析し解決するための計画を立てて実行し、その後、解決できたか検証し、不十分であれば改善していくということです。
ここまでのレベルの事を行うのが課題なんです。
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これを前提としたうえで、今から私がする質問に答えてください。
他人の課題は、あなたが頑張れば変えることができますか?
変えることができると答えた方に、更に質問です。
その根拠は何ですか?
もう一度言いますが、他人の課題というのは、他人が抱えている問題を分析し、解決するための計画を立てて実行し、その後、解決できたか検証し、不十分であれば改善していくレベルのことを行うということなんですよ。
これを明確な根拠をもって絶対に変える事ができると言い切れる人は、いないと思います。
つまり、あなたには、他人の課題を変えることはできないのです。
だから、あなたが、他人の課題を頑張って変えようとするのは時間の無駄ですので、今すぐにやめてください。
これが、他者の課題を切り捨てるということです。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
今から、皆さんが無敵のメンタルを確実に手にする方法を伝授させていただきます。
嫌われる勇気については、先日、こちらの3つの記事を投稿させていただきました。メンタルを無敵にする上で必須となりますので、必ずご拝読ください。
今回は、要点のみに絞り説明させていただきます。
「第一章 トラウマを否定せよ」では、できないのは、過去のトラウマが原因ではなく、傷つきたくないという目的を達成するために、傷つくのを避けるために挑戦しないからだと説明させて頂きました。
「第二章 すべての悩みは対人関係」では、悩みのメカニズムは、他人が介在することで生まれると説明させて頂きました。
この二つの章を要約すると、人は傷つきたくないから他人の目を気にし、人は他人の目を気にするから悩む、ということです。
ここで、「第三章 他者の課題を切り捨てる」を結合させます。
何度でも言います。
他人の課題というのは、他人が抱えている問題を分析し、解決するための計画を立てて実行し、その後、解決できたか検証し、不十分であれば改善していくレベルのことを行うということです。
ですので、あなたがどれだけ時間をかけて死に物狂いで頑張ったとしても、他人の課題を変えることはできません。
つまり、あなたが無敵のメンタルを手に入れるには、これは自分の課題なのか、それとも他人の課題なのかと課題の分離が必要となります。
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ただし、課題を分離する際には、感覚的、または、感情的な判断は、絶対にしないでください。必ず、第三者目線で自分を俯瞰的に見て、論理的に課題を分離してください。
具体的に言いますと、前回の「第一章 トラウマを否定せよ」で、ブサイクでコミュ障の私が1年で結婚できた話をさせて頂きました。
とはいえ、ブサイクでコミュ障なだけに、婚活を始め500人以上の女性にフラれました。
これを聞くと、大半の方は、このように思われるのではないでしょうか?
1年で500人以上って嘘だろ!
絶対、話を盛っているだろ!
お前は1年で500人以上の女性にアプローチしたことになるんだぞ!
お前はサラリーマンだろ、そんな時間とれるわけないだろ!
確かに、1年で500人以上と、ぱっと聞くとそう思うのも無理はありません。
ですが、冷静に考えて欲しいのですが、1年で500人の女性にアプローチするのは、1日1人から2人に
「ライン交換してください」
「デートしてください」
「付き合ってください」
と声をかけるだけなんですよ。
こんなん、5分もあれば、充分できることなんですよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1719121522547-D1eHJQWa9d.jpg?width=800)
1年で500人も「そんなん無理だ」と感覚的に判断するのではなく、
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1年で500人っていうことは、
1日に換算すると
500÷365日=約1.4。
つまり、1日に1人から2人に
アプローチすれば達成できるよね。
1人にアプローチするには、
どんなけの時間がかかるのだろうか?
「ライン交換してください」
「デートしてください」
「付き合ってください」
という短い言葉を言うだけだから、
5分もあればできるよね。
ということは1日で必要な時間は
多くてもたった10分だけだね。
ということは1年で500人以上の
女性にアプローチするのは、
その気になれば誰でもできるよね。
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という形で、論理的に考えてください。
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無敵のメンタルを確実に手に入れる方法については、今回はここまでになります。
次回の後編で続きの話をさせていただきますので、メンタルを無敵にし、悩みを解消したい方は、ぜひ、次回のnoteもご拝読ください。
私はnote投稿を通して、あなたの幸せを全力で応援させていただきます。
< 御 礼 >
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私は無双仕事術で幸せを創造するプロです。
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