【私の経験】メンタルを強くする８つの手順｜反応しない練習①

断言します。もうこれ以上、あなたに苦しい思いはさせません。

今回から投稿していくnoteをご拝読いただければ、他人の目を気にしないで済み、他人から何を言われても全く動じない無敵のメンタルは、確実に手に入ります。

こんにちは、愛鳥です。

このマガジン「仕事の悩みを解決する方法」では、私のブラック企業百戦錬磨の経験と毎日の読書で得たノウハウを基に、仕事でお悩みの方の為になる情報を投稿しています。

そして、今回、参考にさせていただいた書籍は、草薙龍瞬さん著のロングセラー「反応しない練習」です。

反応しない練習　あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

この本の結論を一言でいうと、すべての悩みを解決する方法は、無駄な反応をしない、ということです。

そして、この本の特色は、ブッダの考え方を学ぶことにありますが、宗教的な要素はなく、今でも使える超合理的な世界最強かつ最古のメンタルトレーニング入門書となります。

メンタルを強くする方法については、前回、アドラー心理学の名著「嫌われる勇気」のnoteで話をさせていただきました。

そこで、無敵のメンタルをテーマに、愛鳥流「無敵のメンタル８箇条」を銘打ち、

と説かせていただきました。

そして今回は、別の自己啓発書である「反応しない練習」と組合せ、本書で言う「無駄な反応をしない」という切り口で、この無敵のメンタル８箇条を更に更に深掘りしていきます。

ここで突然こんな事を言うと驚かせてしまうことになりますが、皆さんにどうしても謝罪させて欲しいことがあります。

わたしく愛鳥は、無敵のメンタルと言いながら、不覚にもメンタルを無敵にすることができず、すごく落ち込んでいた時期もありました。

私は、ブラック企業で働く妻子持ちのサラリーマンですが、とある会議の時に、話がそれ、雑談ムードになった時に、とある管理職の人から、とんでもないことを言われてしまいました。

それがこちらです。

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愛鳥、お前の顔ってよくよく見ると
ブサイクだな。

昔からずっと思っていたけど、
お前、よく結婚できたな。

お前が結婚したと初めて聞いた時は、
びっくりしすぎて腰抜かしそうになったぞ。

いやあ、初めは、愛鳥のやつ、結婚詐欺に
あったな、と思っていたけど、まさか、
子供までつくるとはな。

納得いかねえなあ。

おい愛鳥、正直に言えよ。
お前の嫁もブサイクだろ。
類は友を呼ぶって言うだろ。
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これには、流石の私も落ち込みました。

ブラック企業あるあるですが、デリカシーに欠ける発言をしてしまう社員は比較的多いです。

でも、ここまでの事を、しかも会議に参加している皆の前で言うのはあまりに酷すぎます。

私だけならまだしも、まさかまさか、私の妻までブサイク呼ばわりするとは、それに私の妻を詐欺師扱いにするとは、本当に許せませんでした。

怒りで爆発寸前でしたが、なんとか辛抱することができました。

しかし、怒りの表情は、表に出てしまい、おそらく周りの人に伝わってしまったと思います。

今から、その時の出来事を、先ほどの無敵のメンタル８箇条と照らし合わせながら、反省していきたいと思います。

１．課題とは、問題を解決するためにすべきこと。

管理職の人のデリカシーのない発言に対して、怒るという無駄な反応をしないというのが課題となります。

２．他人の課題は、どれだけ頑張っても変えることができない。

デリカシーのない発言をするのは、管理職の人の課題となりますので、私が、その人に発言しないようにお願いしても、その人は発言をやめたりしません。

３．自分の課題なのか、他人の課題なのか、課題の分離をする。

怒らないようにするのは、私の課題です。怒らせる発言をするのは、管理職の人の課題です。

４．課題の分離をする時は、感覚的、感情的に判断し分離してはいけない。

デリカシーのない発言をする管理職の人が悪いので、これは仕方がないと片付けてはいけません。

５．課題の分離をする時は、第三者目線で俯瞰し論理的に分離する。

怒りの感情を表に出してしまい、周りの人を不快にさせてしまった可能性がある事に対しては、私が反省すべき点です。

６．それでも他人の課題に捕らわれてしまうのは、承認欲求が原因。

管理職の人に対して、攻撃するのは私だけにし、私以外の大切な人に対しては、攻撃しないでという私の気持ちを承認して欲しいと、私は管理職の人に求めてしまったのが原因で、私は怒ってしまいました。

７．承認欲求を期待せず自分の課題に集中すると無敵のメンタルが手に入る。

管理職の人が攻撃するのは私だけにすることは期待せず、私は、攻撃された時に怒るという無駄な反応をしないように取り組む必要があります。

８．自分の課題に没頭することが、幸福度を上げる効率的な手法。

このような管理職の人に対して、怒るという反応しても何も解決されず時間を無駄にするだけです。

怒るという無駄な反応をしないように取り組めば、その分だけ時間を無駄にしなくなりますので、自分の時間を有意義に使うことができ、幸福度を上げることができます。

このように、無敵のメンタル８箇条と照らし合わせながら整理していくと、怒るという反応をすることが、いかに無駄なことをしているのか理解することができます。

これは、管理職の人に攻撃された会議が終わってからの話となりますが、あれから、私の上司からお声がかかり、とんでもないことを聞かされました。

この続きは、次回のnoteで話をさせていただきますので、お楽しみくださいね。

今回のnoteは、これで以上となります。

このように、私のコンテンツでは、私のブラック企業百選錬磨の経験と毎日の読書を通して得たノウハウを基に、皆さんが辛い今、不安な将来を自らの力で突破できるような記事を投稿していきます。

更に、こちらの「人を一瞬で見極める裏技」と「できる人は確率論で仕事する」の２つのコンテンツは、ブラック企業で長年地獄に突き落とされては何度も何度も這い上がってきた私の全ての叡智を集結させることで編み出した無双仕事術です。

仕事の悩みというのは、本来はすぐに解決することはできず、焦らずじっくり時間をかけて解決していく必要があります。

しかし、この２つのコンテンツは裏技という切り口で、即効で再現できる形で描いていますので、最後まで読み終わった後には、「目から鱗が落ち、人生観が変わった！」と感じていただけることでしょう。

今が辛くてたまらない方には、ぜひ、ご拝読いただきたいです。

そして、これからも皆さんの幸せの一助になる発信を目指して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

＜　御　　礼　＞
最後まで読んでいただいた皆さんには、本当に感謝しかありません。

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