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電車で眠る人全員聞いてくれ

今日はイライラしていた。
それはなぜかと言うと、数時間前に遡る。

仕事から帰る電車でのことだ。
座席の端から2番目の席が偶然空き、座れた。
疲れてたから嬉しいなと思いほどなくすると、隣の人が眠り、寄りかかってきたのである。
よくある。わかる。
電車の揺れって気持ちいい。
目を閉じて揺られているだけで、意識はいつの間にか眠りの波にさらわれてしまう。
眠ると全身の力が抜けて、知らず知らずのうちに隣の人に寄りかかってしまうのだ。
私も滅茶苦茶身に覚えがある。
隣の人はいい迷惑だったよなーと思う。
本当に申し訳ない。

そこまではいいのだが、今回はどうも理解ができなかった。
隣の人は座席の端に座っており、片側に心置きなく体を預けられる衝立があるのだ。
衝立に寄りかかれば誰にも迷惑がかからない。
にも関わらず、衝立ではなく私がいる側に寄りかかっているのだ。

自分が端に座れたら絶対に衝立に寄りかかるのに。
自分だったら座席の端をもっとうまく使えるのに。
と、座席の端をプロデュースしたくてもできない葛藤で超イライラしていた。

私はいつも格好よくいたい。(突然何言ってんの?)
だからこんな小さいことでムカついた!なんて格好悪いところを見せたくない。
でもこのモヤモヤを抱えて生きられるほど強くない。
ので、noteという場を借りて吐き出させてもらった。
こんなことも受け止めてくれるnoteには本当に感謝している。

電車で寝るな!とは言えないので、根拠はないが対処法でもない対処法を書く。

私の場合だが、ここ数年で体幹を鍛え始めてからは、電車で寝ても上半身が横ではなく前のめりになるようになった。
眠った際、ふと気がつくと前のめりになっており、体が隣の人とぶつかっていることはなかった。
つまり、電車で誰にも迷惑をかけずに眠れるという素晴らしい特技を身につけたのだ。

体幹を鍛えることで眠っても体がブレることがなくなるのではと思う。
なんかもう根拠は無いし因果関係があるのかはわからないが、つい隣の人に寄っかかってしまうという人は、
体幹を鍛えろ!!!!!!!!!!!
いいな!?

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ちなみに私がやっている体幹トレーニングは、片足立ちです。
家事やテレビを見ながら交互に片足立ちをしてます。
得意な片足立ちは右片足立ちです。

体幹を鍛えると太りにくくなるのでおすすめです。

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