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グアムスナップ|GRⅢx




前回に続きグアムで撮った写真を。


今回はRICOH GRⅢxで撮った写真を中心に。

RICOH GRⅢx


国内旅行でも海外旅行でもポケットにGRⅢxを忍び込ませて常に携帯しているのだが今回も役立った。

やはりポケッタブルで速写性とステルス性の高いGRは海外の特に未踏の地で撮影するのにとても心強い。

上:RICOH GRⅢx 下:Leica M10-P


タモン市街
グアムでよく見た赤い花のなる木
ホウオウボク(鳳凰木)と呼ばれる世界3大花木のようだ。
知らなかった…
宿もいい感じ
宿についてたプール
プールから見える海が綺麗だった
GRに結構水掛かったが全く問題無しであった
ハガニアへ
タモンやタムニングなどの繁華街より静かな雰囲気
この木もホウオウボクだろうか
グアムは比較的パステル調のカラフルな建物が多く感じた。
こういうのとか。
こういうのとか。
グアムのショッピングモール、午前中なのに中はかなり薄暗かった。この雰囲気結構好き。
現地のご飯
ご飯はポジフィルム調かネガフィルム調のカラーシミュレーションでjpg撮影する事が多い。



以上、今回もまとまらないがこんな感じで。

今回、ビーチなどある程度ゆっくりカメラを構えて撮れるシーンや、これは少し気持ちを込めて撮りたいといったシーンではGRではなくM型Leicaを使うようにした。

その反面GRはテンポ良くサクサク写真を残せることがメリットであり、M型での撮影とのタイム感の差を楽しむことが出来た。


海外旅行だとレンズ交換等に割ける時間も限られていると思う。
GRⅢxの持つ焦点距離40mmは巷では中途半端な画角と呼ばれることも多いが、逆に捉えると一般的にスナップで使用頻度の高い35mmと50mmの間の画角であり、被写体との距離を自らの足で少し調整する事である程度収まり良く撮れることがメリットだなと感じている。

ある程度のクオリティでも良いので記録として、かつ記憶に残るように、沢山写真を撮っておくことが特に旅行の際には大事だと自分では考えている。

旅行の際の荷物にならず軽快に持ち運べるGRⅢxはオススメだ。
自分にとっては代わりの効かない大事なカメラ。


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