中国上海留学話00

どこから話せばいいんでしょうかね、こういうの。

というか、今更書くものなのか？

あまりにも時間が経ちすぎていて。

時は遡ること13年前。

自分は2007年2月末～7月上旬くらいの約5ヶ月ほど、語学留学で上海に滞在してました。その留学が終わって以降は、中国に行くこともなく縁遠い生活を日本でずっと過ごしていました。

2016年に久しぶりに、何となくフラッと一人で中国へ旅行したんですが、10年近く経つと日本国内も色んなものが変わりましたが、中国の変化はもっとすごいです。たぶん2020年現在、世の中色々ありますが今も変わっているんでしょう。

いまの中国の様相というのは、直接現地に行くか、もしくはネットからある程度は情報の真偽が混ざりつつもわかると思うので、この留学話はあくまで自分が「当時こんな留学生活送ってましたー」という、ほぼ黒歴史を晒せる範囲でさらけ出すようなところだと思って下さい。

ついでに、2007年頃の上海は「こんなんだったんだねー」みたいな、何か「へ～」くらいの追体験をしてもらえたらいいなーって思ってます。

あと、自分の知識と体験を元に書き起こしていくわけなのですが、中国に詳しい人(といっても専門分野によって様々だと思いますが)向けというより、先ほども書いてますが追体験というか、旅行というか中国を知らない人に「こういう事もあったんだよ」みたいな、雑談的な感じの誰にでも気軽に読んでほしいなーと、思います。

自分よりガチで詳しい人は山のようにいらっしゃるので、それはそちらにお任せです。

かなり乱雑で読みづらい所がこの先多数あると思いますが、お付き合いいただけると幸いです。

※書いてる人が遅筆で色々と不安定で、完結させることができるかわかりませんが、それでももし良ければ、ゆるりとお付き合いください。