納得できない。

あくまで自分の中で納得がいかないだけであって、これを見た人にとっては当たり前のことだったりするのかもしれないけれど、いまだに納得できない事。

日本の大学の大学生は何故、就職活動を3年生の終わりくらい(もっとはやい?)から始めないといけないのか。自分はいまだにこれが理解できない。(最近はまた変わってきてるんでしたっけ?)当然のように日本の大学生は3年生になると疑問も持たずに就活し始めてるのが、正直怖い。なんで出来るのって聞きたい。学問はどうした?

だって、大学って専門的に学ぶところでしょ?自分は勉強が好きで、中国語という言語が本当に好きで勉強した。楽しかった。他にも言語を履修したけど、学ぶのは楽しい。当時(今もだが)の自分は阿呆だから、言語を使って何かしたいという考えはなかった。純粋に知ることが面白くてそれ以外のことはたぶん考えてなかったと思う。

でも、それら学んだ語学はどうするの?もしくは、語学以外のことを学んだ人は本当にそれを活かした仕事についているの?

その前に、そもそも何故大学在学中に就活をしないといけないのか?この質問に得心のいく答えはたぶん誰も出せないと思う。


日本の何でも「そういう風になっているから」っていうのが、一番納得いかない。そんなのはただの思考停止である。

大学在学中に就活するのであれば、もう職業訓練学校にでも行くorすればいいのでは?と思う。大学の存在する意味がない。

自分は納得いかないのと、理解できないのと、当時他にやりたいことがあったから就職は結局しなかったのですが、いまだにわからないです。色々あって完全に無職になってこのコロナの間に時間ができて色々考えてたら、こんなことふと思ったというか、思い出したというか。


生きづらいです。