僕が将来に向けて思うこと

皆さんどうもこんにちは、klosckeです。

今回は僕の将来の夢のついて語っていきたいと思います。

まず将来の夢って何?

僕の将来の夢はゲームクリエイターこれ一択です。

なぜゲームクリエイターを目指したのかっていうと、昔ゲームしていた時に「こんなゲーム作れる人たちってスゲー!!」って思ったからですね。

僕は結構夢が変わりやすいタイプだったので、初めての夢は陸上自衛隊だったと思います。

そのあと、ゲームに出会ったので最初はファミ通の編集部に勤めることが夢だったんですけど、Capcomやゲームフリークが作った素晴らしいゲームに出会い、「僕もこんな神ゲーを作れる会社に就職してみんなを楽しませたい」。という気持ちが高まり、今のゲームクリエイターという夢がみつかりました。

そしてCapcomの就職に一つでも有利になるように、と思い今独学でゲームクリエイターのことを勉強しています。

僕が思うゲーム業界の未来

ここから先は完全に僕の予想になっており、事実と異なることを書いている可能性があるので、きらいな方はブラウザバックを推奨します。

僕が思うにゲームのグラフィック重視の時代は結構衰退してきた印象がありまして、例えば僕の好きなゲームであるFall Guysはグラフィックの良さだけで見ると写実的ともいえないいかにも作りました!っていう感じが強く出ていますが、それでもそれに合うようなカラーリングやオブジェクトのデザインなどでカバーし、グラフィックがよくない!っていう批判はきいたことがないです。

もちろん、デスクリムゾン並みに背景が歪んでいたり、ポリゴンショック並みに画面がチカチカするものは批判を受けて当然なんですが、それでもグラフィックがきれいじゃない!クソゲーだ!っていう言葉はあまり聞かないですよね。

僕は家族がゲームはグラフィックがきれいじゃないとダメだとかふざけたことを言い出す家族なので、ドット絵は悪!昔のゲームは汚いからもうせえへん!みたいなことを言われ小さいときはその通りだと思っていたのですが、youtubeで出会ったレトロゲーム達にその考えが覆されることになりました。

たとえ8bitでもクオリティが高ければ今の時代でも通用するという風に教えてくれたファミリーコンピューター。

16bitの美しさを教えてくれたスーパーファミコン。

とてつもないハイスピードを表現したメガドライブ。

業界に3dという黒船で来航してきたplaystation。

等々、出せば出すほど記事が書けそうなんですが、昔のゲームには昔のゲームの良さがあるので、そこをリスペクトしたドット絵のゲームでも神ゲーはたくさんあります。(例を出すとさらにきりがないので止めておきます)

だから次の時代はグラフィック最高のきれいなゲームと昔ながらの温かみのあるドット絵のゲームが市場で2つ同時に並ぶというのが最高の未来です。

まぁ、今の老害無能な人たちが「ゲームは悪!外で遊べ!」なんてことを言ってゲームは1日一時間しかしてはいけません!なんてことのならなければ、ですけどね。

最後に

結構真面目に記事書いたの久しぶりというか初めてかもしれん、もっとまじめに記事書いていきたいと思います。

ではまた次回~

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