Chennai から Tiruvannamalaiへ
ついに今回の一番の目的地であるTiruvannamalaiへ！
チェンナイからは180km、車で約４時間、
Uber(Taxi App)で、rs. 3500 (約6500円)。悪くない！
てことで、Uberをオーダー。
今回泊まったAirbnbのオーナーが荷物を運ぶの手伝ってくれて
一緒に外まで来てくれてUberを待ってくれました。
（最後まですごい優しい方でした〜涙）
ここで、また、まさかのハプニング。
Uberが家の前に泊まると空からカラスが私たちめがけて飛んできて、
するとカラスが飛び去った後、一緒に何かの塊が
どんっ！！とそのUberの車の上に落ちて、
私もオーナーもびっくりしすぎて硬直。
そしてよく見ると、クリーム色一色の綺麗な鳥の死骸。。。
運転手さんも、これ何？！て窓から屋根を見て、びっくり。
でも、その人はしれっと新聞紙で包んで畑にポイって投げて、
じゃ、いきましょーって、何もなかったかのように、出発。
後から、鳥の死骸が落ちてきた時のスピリチュアルな意味を調べたら、
これから大きな変化の時。のサインらしく、まさにこのスピリチュアルな旅にバッチリなメッセージすぎて鳥肌がたちました。
何が起こるのですかーーーーーー！！ってな感じで。
出発してすぐに、ガソリンだけ入れさせてと、ガソリンスタンドへ。
そしたら、車から出てと言われて、なんで？
と聞いても英語通じないから、とにかく出て待っていたけど、
ふっと給油口見たら、ぎゃあ！！なんだこれ！？
確かにこれはなんか危ない気がする。。。
っていう給油スタイル。
こりゃ確かに爆発しかねんな。と、思ったらひやっとした。
ガソリンを入れ終え、ついに数時間の旅開始。
Uberは一番安いランクのものをオーダーしたからか、
エアコンの効きがとても悪い車で、エアコンついてても暑い。
この日は気温３7度。直射日光がより私を苦しめる。
熱中症の恐怖が襲いかかる。前回の教訓から学んだ私は
すかさず羽織のシャツを窓にセット！直射日光遮断！
そして、それでも暑いと思ったら常にペットボトルのお水を腕と首に
ぺちゃぺちゃして体を冷やし続けました。
そしてどんどん車は進み、お腹が空いたからどっかで食べよう〜と、
途中にあったレストランでカレーを食べました。値段もこれで200 rupee。平均的な値段。でも、美味しかったです！
そしてご飯も、盛り付けますよーって。みんなサービス精神旺盛！
南インドではこれが主流なんか！
そしてまた旅路に戻ると9世紀より岩山にそびえ立つ天空の城人事フォートが。ここはイギリス人に「東洋のトロイ」と言わしめた城で、インドでも有名なお城らしいです。
そしてついにTiruvannamalaiに突入〜
その瞬間、急に暑さと疲れでだるかった体が急にすごく軽く感じて、
なんかすごいエネルギーを感じました。
この山はインドの最も古く、最も神聖な聖地のひとつです。
そしてついに到着〜
今回もまたAirbnbで事前予約していたところで、キッチンとエアコンも設備されてて一ヶ月で＄500でした。インドにしてはちょっとお高めでしたが、今年の夏はインド人でさえ数年ぶりの大猛暑と言われるぐらい暑いので、エアコンガンガン効くこのアパート借りといてよかったです。
左がベッドルーム。右側がキッチン。
ここではラマナ・マハルシが聖者として讃えられています。
今回私も彼のアシュラムSri Ramana Maharshiに修行に行く目的できました。
ラマナ・マハルシは、かつても今も多くの人から傑出した啓発された存在とみなされています。 彼はカリスマ的な人物であり、多くの信者を魅了しましたが、その中には彼をアバターやシヴァ神の化身とみなす人もいました。
（詳しくはまた次回お話ししますね。）
インドって信仰心がとーっても深く、信仰している人の写真やらグッズを所構わず飾っている。家にはもちろん、車にも。
12年前リシケシにヨガ修行行った時も、リシケシではSwami Sivananda Saraswatiの写真がよく飾られていた気がする。
と、余談は置いときまして、
無事、ティルバンナマライに到着できましたー！
この猛暑の中、なんとか無事到着できて本当に安心しました。
これから一ヶ月楽しみです。
それでは次回は、ここの生活についてお伝えしたいと思います〜
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