喫茶柘榴

こんにちは！
今日は、短編小説『喫茶柘榴』の発売日のお知らせです！

いやぁ、出します出しますと言ってからやっとお知らせする日が来ましたね♡

『喫茶柘榴』

四六判変形（120mm×170mm）
93ページ
定価（税込）¥1,800
発売日　2021年5月2日

装幀、文字組などブックデザイン全般を藤原印刷の竹内宏和さん。
表紙デザインで”円形で、コーヒー・柘榴・登場人物達の気持ちや心境の重なりを表現”してくださいました。
そして文字も昔ながらの喫茶店の看板にあるような手書きデザインです！（画像だと伝わりにくいですかね、本になるのが楽しみです）

他にも何パターンも作ってくださって、それを見ながら悩む時間もとっても楽しかったです。
ほんと、どれも捨てがたかった。

口絵は絵師ごと屋の雨ノ宮昌代さん
絵の依頼と完成までのお話はこちらのnoteに書いていますので良かったら。
まだお見せできないのですが、口絵の前にちょっとした紙の仕掛けがあってね、それも楽しみなんです。

あとね、本文にもこだわりが！（わたしも早く見たいしお見せしたい！）

（4.24 追記：刷り出しができたので本文をチラ見せ）

お分かりいただけるでしょうか？
なんと、文字の色、黒じゃないんです！
濃い茶色。『喫茶柘榴』のために練ってくださった（文字通りインクを練った）”喫茶柘榴ブラウンです”

詳しくは「本作りのアレコレ（その６）」に載せています。

ほんとこだわりたっぷりでございます！

販売方法

１.メールorDMにて

こちらのメールアドレス（aiyonekura.ecrivain@gmail.com）または各SNSのDMにお名前、ご住所、連絡先、希望購入数を明記の上、ご連絡下さい。
振込先と合計金額のお知らせメールをわたしから送ります。
その後、銀行（ゆうちょ）口座へのお振込確認後に送付いたします。
※振り込み手数料はご負担ください

２.Webショップ（BASE）から

【短編小説】喫茶柘榴 | ひつじブックス powered by BASE

このnoteのストアタブからも入れます。
各種決済方法ご利用いただけます。

今回、手数料分を上乗せさせて頂いております（1冊¥1,970となります）。どうしても、という方以外はお振り込みの方がちょっとだけお安いです（振り込み手数料などを考えるとほんとちょっとだけです）

3.お取り扱い店さまにて

＜東京＞
甘夏書店さん（押上）

押上駅徒歩10分。一軒家カフェikkAの2階
カフェikkAさんの紅茶（わたしのおすすめはケニア山の紅茶と、ボウルたっぷりのチャイ）を飲みながら甘夏さんで買った本を読んで欲しい♩
住所：墨田区向島3-6-5

ひるねこBOOKSさん（谷中）

根津駅から徒歩5分
2021年2月からあたらしい場所になって、さらに素敵がマシマシの本屋さんです
価値観が刷新される本に出会えたり、素敵な展示も数多くていつも刺激をもらえるわたしのオアシス
住所：台東区谷中2-5-22-101

＜神奈川＞
雨の実さん　
知る人ぞ知る雨の実さん。
2箇所にある「雨の実の本棚」に置いていただいてます
・ミサキドーナツ鎌倉店（鎌倉市由比ヶ浜1-1-7）
・みどりのふうせん（逗子市逗子3-5-19）

箱根仙石原 本喫茶わかばさん
住所：神奈川県箱根町仙石原817-267
本喫茶わかばさんにひつじブックスの貸し棚があります。そこに置かせてもらってます。
コーヒーもお茶もスコーンも美味しい、他にも本がたっぷりの本喫茶です。

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お店に置いてあげてもいいよ、Webショップで売ってみたいなという店主のみなさまーーー！！（大声）
絶賛絶賛募集中です！
こちらのメールアドレス（aiyonekura.ecrivain@gmail.com）ご連絡下さい。
（買取りで、7掛けでお願いしております。冊数は何冊からでもOKです）
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4.わたしの手売り→中止

（4.23 追記）
東京都に25日から緊急事態宣言が出されるとのことで、ごめんなさい、5/2に予定していたイベント自体が中止になりました。

行こうかなーと思って下さっていた方、すみません！
しばらくはネット販売中心になります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

最終話を除く『喫茶柘榴』はこちらのマガジンでもご覧いただけます。

【短編小説】喫茶柘榴｜米倉愛／ひつじブックス｜note