Olive Sheep

仕事はわりとハードだけど、ホントはゆるく生きたいんだよねーとかいつも言ってる。

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最近の記事

極私的PICK 漫画2020

あ~今年も読んだ読んだ。全然読み足りないけど。 本当は抱えている企画や仕事しなきゃ…という夜中の時間を、寝かしつけ後で全く頭が働かないことを逆手に、話題の本・惹かれた本をkindleで大人買いしていたらあっという間に500冊近くに。。。 リアル本だったら場所に困るところ、kindleで本当に良かった。 ということで、印象深かった2020年。 これまでやったことがなかったけど、備忘までにメモ付きで残しておこうと思います。 ランク付けは苦手なので、思いついた順。これ以外に

    • いま学びたいこと

      興味があって本を読んだりウェビナー出たりしてるのいくつか。 ■ジェンダー/フェミニズムとマネジメント ■こどもの表現芸術・美術教育 ■保育業界の現状(保育士さんの実態と育成) 本来であれば実務やキャリアにどう生かすか、みたいなアウトプットを想定しながらまず大量にインプットを行って、現状を体系的に理解した上で、自分なりの仮設を持って検証していく、みたいな学び方が一番いいんだろうけど。 いまはとりあえず気になる書籍を買って流し読みして、おもしろいな~、こう考えるのか~、

      • 誰も読まない日記

        文章がうまくなりたいと、ずっと思っていた。 本を読むのは好きだった。中学のときから本屋をうろついては文庫本をあさり、好きな小説家を見つけては過去作を遡って読み、古本屋の存在を知ってからはいくつか行きつけを作り、母の車で連れ出してもらっては蔵書を増やした。進学、就職、転職、出産、復職を経てもなお、本はずっと私のそばにあり、キャリアや生活を支える存在だった。 でも、書く、という行為が苦手だった。いや、好きだったのだけれども、上手くない自分の文章に幻滅し、ただただ長い時間をかけ

        • 映画館に忘れられた傘

          あれはデートだったのかな。 映画館に置き去りにされた黒い傘。見たことはないはずの光景なのに、なぜか頭に浮かんでしまう。 高校3年の秋。1年生の時に同じクラスだった男の子とよく電話してた。 お互い別に好きな人がいて、その人とどんな会話した、とか、どう思われてると思うか、とか、こんなことあの子は言ってたよ、とかを報告しあってた。 小説とか漫画だったら、本当はその人のことが好きで最終的にはその電話の相手と付き合う、っていうのがセオリーだと思うんだけど、私たちは本当に別々

        極私的PICK 漫画2020

          「しょうがない」ってこと。

          しいたけ占いとしいたけさんが好きでのほほんと良く読んでいたのだけど、この記事を読んで、深い共感と納得があったので残したい。 だから、「なんらかの依存症を持っている」と思って、自分がそういうネガティブな思考とか行動をやり出したら「こういうの気持ち良いんだよな。依存症だな。しょうがないな」って思って、依存症が深くなる前に「てきどに付き合う」っていうのが一番だと思うのです。 引用:「自分を愛することについて」:しいたけのブログ これを読んだときに、強く、私の芯になっているもの

          「しょうがない」ってこと。