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お宿は日々変わり続ける。(2019年6月のこと)

皆さんこんにちは!

シーナと一平、番頭のつよぽん。です。

さて、今回は、2019年6月の出来事について綴ろうと思います。

と言っても、すごく大きな出来事ではないのですが、写真フォルダを眺めていたところ。こんな写真が出てきました。

画像1

こちらは、『藍』と名付けられたお部屋です。
シーナと一平2階の一番奥にあるため、静かなお部屋としてご紹介させていただいてます。窓を開けると、金木犀の枝葉が目の前にあり、秋になるとその香りが部屋に入ってきます。僕としては、お部屋のセッティングをする時に優しい気持ちにさせてくれる。そんなお部屋です。

この写真を撮った理由。それは、こちらの写真をご覧いただきましたら一目瞭然。(上記の写真より以前の状態の写真です。)

画像2

そう。

布団の数が変わった!


ちがーう!!(笑)
まぁ、写真では、お布団の数は確かに変化しているのですが、答えとしては、

『お布団の向き』です〜!

なーんだそれだけか。

と、思われたかもしれません。が。たかが、お布団の向きと言っても意味のあることなのです。

藍のお部屋は、もともと2枚目の写真の通りの向き(窓側に頭)で、セッティングをしておりました。

あ!そもそもですが、シーナと一平はどのお部屋もお布団を敷いた状態で、ゲストをお迎えしております!
他のお宿さんですと、お布団を畳んだ状態だったり、押し入れに入れている状態だったり、色々あるかと思います。(他のお宿さんの話、聞いてみたいなー)
ただ、シーナと一平の場合、
・外国からのゲストが多いこと。
・スタッフが少ないため、ゲスト毎のタイミングに合わせてお布団をセットするサービスまで出来ないこと。(例えば、ゲストから"18時に外出するから、そのあとセッティングしてねー。"とか言われても、チェックイン対応やメール対応、滞在ゲストとのコミュニカーションなどが発生するので出来ない!涙 っということ。)

なので、チェックイン前にお布団をセットした状態でお出迎えしております。

さて、話は戻りますが。

以前は、お二人のご予約の場合も、頭が窓側を向いてセットしておりました。
実は、こうしていると、写真左手、押し入れ側のお布団に行くには、手前のお布団を踏んで行くしかなく。つまり、足側のスペースがほとんどない状態になっておりまして、どうにもこうにも、滞在される方にとって『不自由なのでは?』という事が頭にちらついておりました。

ただ、ありがたいことに、クレームも何もなかった。
(=それに甘んじていた。)

それじゃあいいじゃない?と言われれば、まぁ、そうなのですが。
でも、それで本当にいいの?とも言える。

シーナと一平の番頭として、私がよく考えいることなのですが、
『自分がここに泊まるとして、より心地の良いことは、なに?』
ということ。

かのアメリカ大統領、バラク・オバマ氏も、大統領時代、チームで仕事をすることにおいて"better is good"を大切にしていた。と。
「今より良いこと」を判断基準にして動くということ。つまり完璧を求めすぎて迅速に決断、行動をしないのではく、better is good.「今より良いこと」を大切にすること。
参照バイリンガール英会話#865
(※バイリンガールさんとシーナと一平は何も関係はございません。)

つまり何が言いたかったのかというと、
お宿をしながらも常に、提供しているサービス・業務をより"ベター"に出来ないかを考えていた。ということです。

それが、この藍のお布団セッティングに繋がります。

画像3

2名でのご予約の時、じゃあ、お布団の向きを変えてみてはどうだ!これだったら、どちらのお布団からも出入りしやすいし、なおかつ部屋のスペースも確保できるのでは!と、さちこさんをはじめスタッフへ共有したのでした。


そうして、日々、お宿は進化していっているのです。なんつって。

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2019年6月の全体稼働率は、62.8%でした!うああ。シビアだったなー。
でも個室は、74.4%だったので、ギリギリ売上は確保された、かな??汗

****お知らせ****
旅する飲んべえ·さちこ
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池袋駅からひと駅の椎名町にある商店街のなかのお宿シーナと一平。そこに務める番頭つよぽんによるお宿の備忘録的、コラム的、個人的な雑記の記録。読むかどうかはあなた次第♡