プラハプチ移住｜なぜプラハに決めたのか
ドブリーデン！プラハにプチ移住中のCHISEです🌟🦁
パリやロンドンはすっごく人気でいろんな人のブログがありますが
プラハ移住のブログは他のヨーロッパに比べるとまだ少なく、
わたしも情報収集に苦労したのでこれからの人の参考になればと思い記事に残します！
よければ参考にしてください🌙
まず、わたしの自己紹介🤝
WEBのフリーランス（仕事は100％日本の企業からのお仕事のみ）
3度の飯よりマンガが好き
ワーホリビザで1年間の滞在許可を取得済み
英語は日常会話ならできるレベル
そこで、よく聞かれるなんでチェコのプラハに移住を決めたの？という質問なんですが、
ざっくり私の決めた理由は4つ！
行ったことがある＆治安が比較的良い国であること
2023年わたしは半分以上を東南アジアを旅しながら海外ノマドをしていました✈️
転々とずっと旅をするのは刺激的だし楽しい！
けど、本当に体力的に疲れるし、ずっと次の滞在先や飛行機を調べて予約するのもきつい…ということを去年学んでました😂
で、定住先をひとつ持っておくヨーロッパに決めて、ヨーロッパは毎月旅行したいな、と💪
そこで
①今まで行ったことのある国の中で、また行きたいな〜と思った国をピックアップ！
②国の治安レベルを調べる！
③いまの物価も調べる！
という作業をして最終的に「スペイン」か「チェコ」に絞りました！
プラハは第二次世界大戦でも街が焼けておらず、美しい街並みや歴史的な建造物が
たくさんそのまま残っています。
THE ヨーロッパという雰囲気が残ってて素敵〜🌼しかもごはんも美味しかった！みたいな
かなりざっくりとした記憶がありました😂
フリーランスとしての働きやすさ
わたしは100％オンラインでの仕事をしているのでWIFIがなかったら死にます…😂
現地SIMはもちろん契約しますが、インターネットの金額感がバカ高くないか、コワーキングスペースやノマドができるカフェはたくさんあるのか、などなども調べてノマドワーカーがプラハにもたくさんいることを確認しました
（日本語で”ノマドカフェ プラハ”等で検索してもあんまり出てきません🥲
英語で”Digital nomad prague cafe”で探したらたくさん出てきます）
アート文化の興味
日本にいる時からオーケストラや美術館に行くのが好き＆本場のチェコでオケ鑑賞というのは
わたしのバケットリストにも入ってます🔥
ちなみに、のだめカンタービレの千秋先輩が、子供の頃住んでたのもプラハ！
のだめの影響はかなり大きい〜〜〜🎻
のだめオーケストラを聞くために東京から三宮まで遠征とかもしてました☺️
ビザの取得要件が楽だったこと
行きたい気持ちはあっても、やっぱり現実の「ビザの要件に当てはまるか」
これが一番重要かと思います。
わたしにはデジタルノマドビザとワーキングホリデービザ、2種類の選択肢がありました。
デジタルノマドビザはこれからいつでも取れるけど、ワーキングホリデービザは年齢制限があるため
今しか取れないワーキングホリデービザで取得することにしました！
ちなみに、チェコのワーキングホリデービザの要件はこちら
(a) 日本国民であること
(b) チェコ共和国から以前にワーキングホリデービザの発給を受けていないこと
(c) チェコ共和国での休暇を意図しており、就労は訪問の付随的理由にすぎないこと
(d) 在京チェコ共和国大使館（以下「大使館」）で申請受付をする時点で18歳以上30歳以下であること（31歳の誕生日の前日まで可）
(e) 被扶養者を同伴しないこと（自己の有効なビザを所持している者は被扶養者とはみなされない）
(f) 予定滞在期間よりも3ヵ月以上長い有効残存期間のあるパスポートを所持していること
(g) 帰りの渡航切符、又はその十分な購入資金を所持していること
(h) チェコ共和国での滞在の少なくとも当初一ヵ月間について、滞在関連費用を賄うための十分な資金を所持していること
(i) チェコ共和国の法令に従って同国に入国するための健康要件をすべて満たしていること
(j) チェコ共和国の法令によって義務付けられている医療保険の証明書を提出すること
(k) 無犯罪歴証明書を提出すること
(l) チェコ共和国の法令によって義務付けられているビザ申請手数料を支払うこと
詳しくはチェコ大使館のページで↓
必要書類を準備して、東京・広尾にあるチェコ大使館に直接持っていく必要があります！
わたしは1ヶ月と1週間でビザの申請が通ったとメールをもらいました。
実は申請書類にわたしのミスで不備があったのですが…😂
こちらも同じ方が絶対いると思うのでまた記事を作成します！
次はプラハプチ移住 まずやらないといけないことについて記事を作成します
よかったらチェックしてみてください🧡
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