自分で自分を褒める振り返り

最近振り返りばかりしている気もしますが、ついにこの記事で250本目となるので、よくやったと自分で自分を褒める文章を書きたいと思います。

ちなみに連続更新としては245日連続です。これまで書いてきた記事の内容は、我がnoteのメインテーマである藤子・F・不二雄先生の作品に関するものが、全体の75%となります。3本藤子記事を書いて、1本その他の記事というリズムとなっています。

藤子先生の著作全てを記事にするという世界初(?)の挑戦中で、ここまでは順調に書けているかと思います。

せっかくなので、作品ジャンルごとにこれまでを振り返りつつ、今後を展望します。


「考察ドラえもん」シリーズ

これまで60本以上の記事を書きました。「ドラえもん」は話数が1320作程と非常に多いので、全体を俯瞰する記事を書くのはかなり骨が折れます。ですので、まずは有名な作品から着手しています。

ドラえもんの歴史において外せない重要作品や、考察しがいのある中編作品から攻めています。

藤子作品のエッセンスが詰まった「大長編ドラえもん」を語り尽くすことを最終目的に置いているので、大長編に連なる作品は漏れなく記事にしようと考えています。

また、ジャイアンの歌の歴史、しずちゃんのお風呂の歴史、スネ夫の自慢の歴史など、書きたいネタはあるのですが、それには原作のさらなる読み込みが必要です。「考察ドラえもん」シリーズの完結はまだまだ先となりそうです。


「考察パーマン」シリーズ

「パーマン」は新・旧の2シーズンに分かれていて、設定も変化し、新・旧の間を埋める作品もあります。その中で、2シーズンを貫く「パーマン=世界一のラブストーリー」という重要な縦軸があるので、これを語り尽くすことを、パーマンの最終目的としています。

第一話からかなり丁寧に作品を追っていまして、記事としては25本書きました。今のペースで進めたいと考えています。


「考察エスパー魔美」シリーズ

一作ごとの読み応えとしては、個人的に藤子F作品でNo.1だと考えていて、全62作を完全制覇する勢いで執筆中です。これまで月2本のペースで16本を記事にしました。少し速度を早めないといけないとは思ってます。


読み切りSF短編

テーマ別に多彩な切り口でこれまで22本の記事を書きました。F先生のSF短編は全部で112本程残されており、こちらの記事化もまだ道半ばです。藤子先生のSF魂が込められた傑作ばかりなので、全作品を記事にしたいのですが、終わる日がくるのだろうか・・。


初期作品

デビュー作から原則発表順で、読める範囲の作品は全て記事にしていく予定です。その後のF作品のタネがつまっていたり、画力としても成長の跡が見えたりする、僕としても新たな発見のある作品ばかりです。今のところ13本の記事を書きましたが、まだまだ先は長そうです。


その他

これまで「T・Pぼん」「21エモン」「バケルくん」「海の王子」「チンプイ」「みきおとミキオ」「オバケのQ太郎」などを記事にしてきました。

「中年スーパーマン佐江内氏」「ロボットけんちゃん」など、重要かつまだ手付かずの作品も数多く残されていますので、順次着手するつもりです。


非・藤子Fコンテンツ

藤子作品の記事を勝手にFコンテンツと呼んでいるので、それ以外のテーマの記事は、非・藤子Fコンテンツということにしています。

記事一本ごとの文字数も少なく、わりと一般的な内容としているので、note読者の方にも多く読んでもらっているように思います。スキをいただく率が高いのと、発表から10日ほどでPV数が止まるという特色があります。

いつの間にか、全体の25%は自由なテーマの記事を書くペース配分となっており、自分としては良い感じです。


記事数400本で終わらせようと考えていたのですが、今後書かなくてはならないことを展望してみて・・・、終わりそうもないことがわかりました。藤子作品の膨大さに改めて驚くばかりです。

これまでの記事は、下記のリンク集から読めます!!


おまけとして、現状の記事データをまとめておきます。

★藤子Fノート まとめ【7/31日現在】
noteスタート:2020年11月22日(日)
毎日更新スタート:2020年11月29日(日)
投稿数:269本 記事数:250本 つぶやき:19本
Fコンテンツ(藤子作品記事):177本
連続投稿:245日継続中
総文字数:693,825文字(1記事平均2,775文字)
PV数:約49,000

よくやってる、自分! この調子!!

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