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たまにはデカイこと言って、自分をアゲてみる。

皆さま、話題のインド映画「RRR」はご覧になりましたでしょうか?

3時間弱の長尺を一切感じさせない、むしろあと数時間続いて欲しい気持ちすらなる、圧倒的なハイテンションの映画でした。

クライマックスの連続で、アガることこの上ないので、未見の方は是非スクリーンでご堪能下さい。


さて、そんな「RRR」を思い出しつつ、本日はたまにはデカイことを言って、自らを鼓舞してみようというコーナーとなっています。


まず仕事についてです。

昨年、管理職を外れまして、プロ職として仕事をしているのですが、かなり自由な時間が増えて、新しいことにチャレンジできる環境となってきました。

もちろん、何かをするためには、これまでとは逆に管理職への決裁を取る必要が出てきたので、その点ひと手間増えたわけですが、一つのことに深く集中できるメリットも感じています。

管理職から外れたものの、外部や後輩などからの相談ごとも引き続き多く、やはり自分が持っている具体的な技量が大事なんだなと思ったりしています。


まだ駆け出しだった頃、言われたことだけに取り組んでいた頃、管理職になれば、外部も社内もそういう見方をしてくれるので、仕事がやりやすくなるのではないかと考えていました。

実際、リーダー職に就いた時には、自分の裁量に任される案件が一気に増えましたし、案件をどんどんと捌いていく楽しさを感じました。外部の同じようなポジションの人たちとも関わり合うようになり、仕事の幅は格段に広がりました。

ただ、昨年、管理職の肩書を無くしたわけですが、それによって仕事の幅が狭まったり、何かやりづらくなったかと言えば、そんなことは全くありません。

仕事の幅でいえば、全く思いもよらない方向に広がっていきましたし、自分のやりようで、面白いことも手掛けらるのだと感じました。

要は、技量、なんだと思います。

自分の中に確固たるものがあれば、自分のやりたい仕事に、いくらだってチャレンジしていけるものなのです。



さあ、続きましてnoteの話。

仕事が昨秋からやたらと忙しくなってきたせいもあり、正直、それまでのように、毎日力の入ったコンテンツを書き出していくのはかなり困難な状況になっています。

何とか誤魔化しながら、ようやく毎日更新をキープしている感じです。

ただ、せっかく続けていくのであれば、きちんと大きな目標を持ってnoteに取り組みたいな、という気持ちがあります。

そこで、大目標を掲げるにあたり、noteを始めて以来ずっと気にかけているダッシュボードの「ビュー数」に着目いたしました。


僕がこのnoteを始めた時には、実は別のクリエイター名を使っていました。(もう自分でも何だったか忘れましたが・・)

しかし、初めて4か月ほど過ぎた時に、藤子Fノートと名前を変えて、そこから本腰を入れて藤子作品のレビュー作成にまい進していきました。

するとクリエイター名に「公式感」が出たおかげが、みるみるビュー数が伸びていき、ちょうど一年間継続したところで10万ビューに到達しました。

自分としてもこの数字の伸びは驚きで、誰か素性の分からないような人間が書いている記事でも、題材次第ではこれほど読まれるものなんだなと感激しました。

そして、さらにペースは上がっていき、二年間継続したところでは50万ビューに届きました。これはひとえに藤子F作品の素晴らしさと、継続の成せるわざだと考えています。


そして今後の目標です。ビュー数で言えば、年内にミリオン(100万)ビューを目指したいと思います。

ミリオンビュー、何か凄そうに聞こえません?? noteを長く続けている方、フォロワー数が異常な方、超人気クリエイターなどを除けば、ミリオンビューはなかなか達成できない数字だと思います。

けして楽な数字ではないのですが、今のペースを維持できれば何とか届く数字でもあります。


そしてミリオン越えの暁には、それを名刺代わりにして、外部の商業サイトでの記事を書くことにもチャレンジしたいと考えています。

ライターになりたいというような夢は全くないのですが、どこか商業的なサイトで、藤子漫画をネタにした記事を掲載してみたいという意欲はあります。

せっかくこの二年強、じっくりと藤子F作品を研究してきましたので、この成果をどこかで発揮させたいと思うのです。


ただ、どういう風にすればいいかはまだよくわかっておりませんが、まずは何とか継続して100万ビュー達成に向けて頑張りたいと思います。



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