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春はもうすぐ!


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こんにちは。
このブログ記事は、前回の満月(1月29日)に送らせていただいた、メールレターを書き換えて載せています。

読まれていない方は、ぜひお読みください。
すでに読まれた方は、再度読まれて「地球に生まれてきた幸せ」を感じて幸せを自分のものにしていただけたらと思っています。
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本日、1月29日は今年になって初めての満月です。
正確な時間は午前4時17分になります。

29日の月の出は17時29分頃ですので、今夜の方が満月に近く見えると思います。

前回の12月30日の満月から「風の時代になって2度目の満月」ですが、
ネイティブアメリカンたちは、この1月の満月を「ウルフ・ムーン」と
呼んでいます。

1月20日は「大寒」で、旧暦の季節の上では一番寒く、
この日を境に少しずつ暖かくなっていくと言われ、
2月2日は「節分、立春」、春の始まりとなります。

しかしながら実際には、
この日から1ヶ月は一年の間で、一番寒い時期です。

 
さて、冬の時代に入って1ヶ月が過ぎました。
世界中でたくさんの事が起き、気持ちもアップダウンを繰り返した方も
いるのではないのでしょうか。

日々の生活でも、仕事や家庭で、そして人間関係で心を傷つけたり、
そうかと思ったら思いがけない事で、心を弾ませた方もいるのではないでしょうか。

様々な事柄がこの世界では起きていて、
それらの事に一喜一憂して、右往左右してしまう。

それはなぜかというと、
「自分という存在が、この世界という環境に依存している」からです。

周囲の世界に起きる事に影響を受けて、
「自分という存在が弱くなったり、強くなったりする」ように感じる。

そう感じる時は、実は自分自身の意識が弱まっている時なのです。

つまり、「自分が自分であることを不明確にして、目の前の現実から
逃げようとしている時」なのです。


もしそんなふうに感じたなら、
そんなピンチな時ほど、自分を見つめ直して、心を成長させるチャンス
時です。


まず目を瞑って、
ゆっくりと静かに深呼吸して、
外の世界と自分とを切り離していきます。

周囲で何が起きていても、
自分の心は影響を受けずに
変わらずそこに居る。


漆黒の闇の中に潜んでいて、
心に影響を与えようとする様々な要因は、
満月の光の中に照らされて心の中から落ちていきます。

息を吐くたびに、地球の中へと落ちて、
やがて時間の流れの中で消えていく。


そして新鮮な空気を身体の中に吸い込むたびに、
宇宙から生命のエネルギーが
身体の隅々の細胞の中に行き渡っていく。


それは身体をこの地球の上に
存在させようとする、
宇宙の愛のエネルギーとも言えるものです。

そんなことを思って自分が
この地球の上に存在するということ。
そしてその存在する目的は何なのか?


など思いながら、目を瞑って息をするだけで、
自分という存在が少しずつ
強くなっていくような気がします。


混沌としている世界だからこそ、
「より良い世界を想像して、
自分がその社会に
何を貢献できるのか?」

考えて目を瞑って思いを馳せます。


息を吸って、
より良い未来を思うだけで良い。
そうして思いが熟成していくと、
その思いはやがて行動へと変化させ、
現実を変えていきます。


特に満月の日の瞑想は、
思いを具現化させるのに良い時です。
心を成長させて、より良い未来にするために、
そして幸せな時を過ごすために、
ぜひ瞑想をお勧めいたします。


まだまだ寒い時が続きますが、
春が来ない冬はありません。
春はもうすぐです。

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