泣きそうだ、というか泣きたい

突然ビックリするかつ、
非常に曖昧なタイトルですが😅💦


「あぁ、
哀しいし苦しいけど、
私はできるだけ一人で、
誰にも頼らず生きていくしかないかな…」


と、かなり絶望感満載でここ一カ月ほど実は過ごしてました。


生来、
集団行動が異常に苦手で苦しい思いを子どもの頃からずーっとしています。
↑それが「発達障害」という特性からである、というのが発覚したのは大人になってから。
発覚する前は特に、
発覚してからも、
理解が得られず常に怒られるのはデフォルトです。
「なんでこんなこともできないの・わからないの」
という矢が常に降り注いでいるようです。
↑その矢、すごく痛いし苦しいですよ。
常に否定されて生きているので、
希望…とまではいかなくても、
「出口の光が全く見えないトンネルを永遠に歩いている感覚」
「『人並み』ができない自分はもう要らないな。
とにかく痛いし苦しいからもう逃れたい」
という感覚に陥ってしまう事は多々あります。
前の日記(記事???)では、
若い頃は自ら命を断つことを繰り返してしまったと書いてました。


「この世には『色んな人達』がいるんだよ」
という『多様性』という概念が芽生え始めたばかり。
まだまだ
『人並みにできないと価値無し』
というのが蔓延しているので、
人並みから外れた人達は本当に苦しいですよ。
私だけじゃなく。

そんな痛い・苦しい中でも
救いの手を差し伸べてくださる人達に出会う事があります。
「小さな子どもに聞かせるように1から10まで・
手取り足取り」
という表現がピッタリな感覚を、
嫌な顔せず親身に寄り添う方々。
タイトルの「泣きそう・泣きたい」のは、
辛い感覚の涙と嬉しい・暖かい感覚の涙で
感情もぐちゃぐちゃで。


やっぱりまとまりがつかない内容になってしまいました😅💦


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