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食品の企画開発をサポートする「シェアシマ(https://shareshima.com/)」です。noteでは、私たちのパーパスである ”大切な食資源を活かす”をテーマに、あらゆる人・コミュニティ・企業とつながっていきます。

最近の記事

【連載コラム】我々はスタートアップ企業の光でありたい!

こんにちは!シェアシマ広報担当の山口です。 じつは当社、2月26日放送のNHK「クローズアップ現代」に登場しました! 内容は、スタートアップ企業が抱える光と影…。 このコラムでは、放送内容に少し触れながら、創業7年目に突入したシェアシマが、”サスティナブルな社会の実現”にむけていま、考えていることをご紹介いたします。 スタートアップ企業の真実:光と影”スタートアップ企業”。 このワードを聞いて、どんなイメージを持つでしょうか? 多くの人は”輝かしい未来への挑戦”とか ”革

    • 【開催レポート】シェアシマ特別セミナー「食品企業のためのサステナブル経営入門」(1/30)

      食品原料のWebプラットフォーム「シェアシマ」を運営するICS-net株式会社は、日本の食品製造業の未来に焦点を当て、グローバルな視点での展望と対応策を探る特別セミナー「食品企業のためのサステナブル経営入門」を、1月30日に開催しました。 登壇者様の講演内容の一部を、シェアシマinfo内でご紹介しております。 ぜひご一読ください! ▼記事はこちら https://shareshima.com/info/26434109608 「食品企業のためのサステナブル経営」好評連

      • 【連載コラム】今年から「ゆるベジ」はじめます」

        こんにちは!シェアシマ広報担当の山口と申します。 この連載コラムは、『シェアシマ広報・山口のサステナブルトーク』と題して、わたしがサステナブルをキーワードに、いま関心を寄せていることに焦点をあて、ご紹介するコーナーです。このコラムを通じて、1人でも多くの方がジブンゴトとして、”持続可能な社会の実現”に目を向けるきっかけとなれば幸いです。 【自己紹介】 長野県長野市出身。大学卒業後、人材サービス会社にて勤務したのち、IT企業の広報を経てフリーランスPRに。「地元長野に貢献した

        • 【アップサイクル話vol.4】みんなの想いをカタチにしたら、美味しくて持続可能な米粉パンができました

          こんにちは!シェアシマ広報担当です。 このnoteでは、私たちのパーパスである ”大切な食資源を活かす”をテーマに、あらゆる人・コミュニティ・企業にインタビューをしています。 今回は、「おいしい」の素となる原材料、機械を幅広く取りそろえ、パン・お菓子づくりや開業サポートをされている株式会社丸冨士 代表取締役社長倉石さんと、当社代表・小池による対談です。丸冨士さんとは、未利用の食品原料を生地に練り込んだ米粉パン「アップサイクルフード 米粉ブレッド from 信州」を共同開しま

        【連載コラム】我々はスタートアップ企業の光でありたい!

        • 【開催レポート】シェアシマ特別セミナー「食品企業のためのサステナブル経営入門」(1/30)

        • 【連載コラム】今年から「ゆるベジ」はじめます」

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          【アップサイクル話vol.3】サステナブルなビールの楽しさ- 目指す世界は「気づけば、地球にやさしいことをしていた」

          こんにちは!シェアシマ広報担当です。 このnoteでは、私たちのパーパスである ”大切な食資源を活かす”をテーマに、あらゆる人・コミュニティ・企業にインタビューをしています。今回は、廃棄直近の食材を生かした美味しくて楽しいクラフトビールづくりをする株式会社Beer the First 代表取締役社長 坂本さんと、当社代表・小池による対談です。 坂本さんには、当社アップサイクル・フード「ウエハースクラフト-信都ご縁エール」の商品開発にも携わって頂きました。そんな坂本さんに、現

          【アップサイクル話vol.3】サステナブルなビールの楽しさ- 目指す世界は「気づけば、地球にやさしいことをしていた」

          スイカ果汁のポテンシャルを引き出す!パワーサラダ専門店HIGH FIVE SALADの挑戦

          夏と言えば「スイカ」。2023年夏は、飲食店の各所でスイカ果汁を扱った商品が陳列するさまを目にした方も多いはず。しかし一方、市場に流通する前段階でさまざまな理由で品質には問題ないにもかかわらず、廃棄の一歩手前のものが存在していました。 今回は、シェアシマが食品ロス削減プロジェクトの一環で掲載した商品「すいかストレート果汁」を使い、商品化していただいた企業様の事例をご紹介します。 ▼続きはこちらから! このnoteでは、私たちのパーパスである ”大切な食資源を活かす”をテ

          スイカ果汁のポテンシャルを引き出す!パワーサラダ専門店HIGH FIVE SALADの挑戦

          【アップサイクル話vol.2】「缶詰文化の起点は ”もったいない”。缶詰博士が語る缶詰とSDGs」〜缶詰博士 / 黒川 勇人氏〜

          こんにちは!シェアシマ広報担当です。 このnoteでは、私たちのパーパスである ”大切な食資源を活かす”をテーマに、あらゆる人・コミュニティ・企業にインタビューをしています。今回は、缶詰の魅力を発信する缶詰博士・黒川 勇人さんにインタビューを行いました。黒川さんには、当社アップサイクル・フード「ふくふくレバー」のプロモーション活動にも携わって頂きました。そんな黒川さんに、缶詰博士としての活動をうかがいました。 缶詰博士が缶詰博士になったワケーそもそも、缶詰博士になられたきっ

          【アップサイクル話vol.2】「缶詰文化の起点は ”もったいない”。缶詰博士が語る缶詰とSDGs」〜缶詰博士 / 黒川 勇人氏〜

          【アップサイクル話vol.1】「その茶殻は、もはや食品ロスではなく、『貴重な食材の一つ』だった。」〜株式会社みなも園部氏〜

          こんにちは!シェアシマ広報担当です。 このnoteでは、私たちのパーパスである ”大切な食資源を活かす”をテーマに、あらゆる人・コミュニティ・企業にインタビューをしています。今回は、フードコンサルタントとして、食にまつわる多岐にわたる事業を展開する株式会社みなも 代表取締役の園部さんと、当社代表・小池による対談です。 茶葉から生まれる新たな味わい:緑茶カテキンカレー誕生物語小池:園部さんの現在の活動と、開発されたアップサイクル商品のお話をうかがえますか? 園部:私は現在、

          【アップサイクル話vol.1】「その茶殻は、もはや食品ロスではなく、『貴重な食材の一つ』だった。」〜株式会社みなも園部氏〜

          食品の企画開発をサポートするシェアシマが、noteを始めた理由。

          私たちは、未利用原料(食品製造段階で余剰在庫となった食品原料)のセカンダリーマーケットを拡大させたいのです。 私たちは、日本の食品製造のあり方をなんとかしたい、もっとサステナブルなものにしていきたい、という思いから、食品の企画開発をサポートするプラットフォーム「シェアシマ」を始めました。 "その原料はここにあります”  ”その情報はここにあります” インターネットを酷使して、あらゆるキーワードで検索しても、本当に欲しい情報に、詳細に辿り着けないのが、日本の食品製造の今

          食品の企画開発をサポートするシェアシマが、noteを始めた理由。