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食品の企画開発をサポートするシェアシマが、noteを始めた理由。

私たちは、未利用原料(食品製造段階で余剰在庫となった食品原料)のセカンダリーマーケットを拡大させたいのです。

私たちは、日本の食品製造のあり方をなんとかしたい、もっとサステナブルなものにしていきたい、という思いから、食品の企画開発をサポートするプラットフォーム「シェアシマ」を始めました。

"その原料はここにあります” 
”その情報はここにあります”

インターネットを酷使して、あらゆるキーワードで検索しても、本当に欲しい情報に、詳細に辿り着けないのが、日本の食品製造の今、です。まずは、欲しい情報を無駄なく入手できる場所を構築したい。それにより、使い手に見つけられることなく廃棄されてしまう食品原料に光が当たっていく、と考えました。

実は、日本の食品廃棄の約20%は、食品メーカーから生じています。
また、日本には、商習慣や制度などによって使用されなかった食品原料や、製造の過程で生じる切れ端(十分に美味しい!)などが多く存在します。
各社の努力がありながらも、どうしても廃棄が生じている現実。

これらの、食品をつくる過程で生じる、様々な未利用原料を新しい食資源として活かすことを、「アップサイクル」と言います。

シェアシマは、「アップサイクル」「食ロス削減」というテーマに賛同し、一緒に動いていただける企業、団体、個人様の多くとつながりたい。
そんな思いで、こちら、シェアシマnoteを開設しました。

記事は、丁寧に更新していきます。ご意見、お寄せください。皆様からのお問い合わせ、ご相談もお待ちしております!

<シェアシマ広報部>
   pr@ics-net