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【場づくりの学校】地域と共にある学校作り
今月の場づくりの学校では「地域と共にある学校作り」というテーマのもと、中学2年生のTさんに教授役を務めていただきました。
地域と共にある学校とは、単なる義務教育を提供するだけではなく地域と連携することで多様な学びを提供できる学校を指しています。
どうして学校が地域と連携するかといえば、"教育こそが地域を動かしていくエンジンだから"です。
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人と人とのつながりが増えるほど地域は活気にあふれ、最終的には…
地域の子育てへの安心感が高まる
防災・情報伝達に強い地域づくりに繋がる
といった様々なメリットがあります。
地域と学校の結びつけるための時間として現在は「総合」の時間があり、
北海道出身だと「市の主体で除雪の説明を受けた」
東京だと「稲や田植えをした」
など、地域によってさまざまな特色のある教育がされていることがわかりました。
そもそも総合とはどう活用されるべき時間なのか
活発な活動に繋げるためにはどんな考えが必要か
という、次につながるテーマも考えつつ、今回の授業はここまでとなりました。
シェア街では今回のようにコミュニティについて学ぶイベントを毎月実施しています。
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