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【大学生】まちをシェアする「きょてん」に、住んでみませんか。【2021春、台東区・墨田区シェアハウスへの入居募集中】


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2021年、早くも4月を迎えましたね。
コロナの騒動が始まってから、一年が経ち。
全国の大学生の方々は、これまでにない経験をされてきたのではないでしょうか。授業がZoomで行われ、当たり前にキャンパスへ足を運ばなくなった日々。

そんな「リアル」と「オンライン」のあいだが揺れ動いたのが2020年であり、今もなお続いていることと思います。そんな、春から新生活を迎える大学生の方々を対象に。まちをシェアする「シェア街」では、「きょてん」である東京都内(墨田区・台東区)のシェアハウスに住まわれる方を募集しています!

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①:  「ひと」との出会い。

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地方から新しく上京したり、Zoomでの授業が中心となる中で、
「ひと」とのつながりを得づらくなったと感じる方も、多いのではないでしょうか。

シェア街はリアルとオンラインを融合させ、人のつながりを紡ごうとしているコミュニティの実験場です。そんな「きょてん」では、代わる代わる多くの新しい「ひと」との出会いがあります。ゲストハウスの宿泊者、ホステルパス(定額制の住み放題サービス)を使う人、住み込みスタッフ。出身も全国津々浦々。世代は20代から60代まで。同世代に限らず、普段大学に通うだけでは得られない出会いが待っています。

ユニークな学生さんの姿も、しばしば見かけられて。ゲストハウスを周りながら日本を一周する女の子。折り紙のアートに打ち込み自ら出展する人。観光の社会学を研究しに入り浸る院生。RPGのゲームのように、刺激的な「ひと」との出会いで、日々を冒険するように過ごしてみませんか。

②: 「イベント」の定期的な開催。

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ゲストハウスのLittle Japanでは、定期的にイベントが開催されています。
お昼は、シェフが毎回変わる「シェア街キッチン」でユニークなメニューが出たり。夜は、リアルとオンラインの住民が顔合わせをする「シェア街合宿」が開かれたり。初めて訪れた方であっても、いろんな人と知り合うきっかけを持てます。

また、毎週木曜の夜には、500円のまかない飯を提供しています。住民さんとなっていただいた方は月に1回無料で食べられるので、ぜひご賞味ください(下記写真は、スタッフによるシュクメルリというジョージア料理です)。

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また...希望があれば、住民となった学生さん自身がイベントを企画・実施してもらうこともできます。例えば先述した日本一周をする大学生の女の子は、「旅酒場」を一日限定でオープンしてみたり。

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折り紙のアートに励む男子大学生は、「折り紙ワークショップ」を実施したり。大学生さんに「やりたい」と思うことがあれば、積極的にチャレンジしていける場ともなっています。

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③:  「住民」に無料でなれる。

そんな、リアルの「きょてん」と並行する形で。
もうひとつ、バーチャル上で繰り広げられる「まち」があります。

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Slack(コミュニケーションツール)上で機能しており、住民さん同士で互いの興味関心を共有しあい、盛り上がる場です。通常、学生さんは月額1,000円であるところを、シェアハウスに入居された方はこのシェア街の住民に無料でなることができます。

住民さんは、たとえば...
・コミュニティの研究を行い、学びを深める「コミュニティラボ
・シェア街の情報を発信し、ライターが集う「メディア編集部
・住民紹介やこじらせ男女の会などを配信する「ラジオ局
・健康やトレーニング法などについて学び、実践しあう「フィットネス道場
・日本の伝統を発掘し、伝えて繋げる「dentou庵

など、さまざまなチャンネルで活動を共有し。
特定のテーマに基づき、定期的にいろいろな方と交流する機会を持つことができます。あるときは、住民みんなでビデオチャットを介して話し合ったり。

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大学でのサークルや授業とは、また別にもうひとつ。
「興味」をベースとした時間や学びを、オンラインによって実現させていく。
今の時代だからこそできる「ひと」のつながりを、バーチャルの世界からも育むことを目指しています。

「シェア街」の詳細は、下記をご参照ください。

④: 「学生生活」のサポート。

1: 都内大学へのアクセス

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シェアハウスの最寄りの駅は浅草橋、両国、新御徒町なため、都内にある大学へのアクセスも近くなっています。

例えば、ゲストハウスLittle Japanの最寄り駅である、浅草橋からだと...
・東京駅まで9分
・新宿駅まで17分
・池袋駅まで21分
・渋谷駅まで25分
・横浜駅まで36分
となっています。

また、秋葉原までは徒歩圏内であり、
上野駅や東京駅の周辺エリアなら自転車で通うことも。

2: 生活費を安く抑える

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基本的に共用スペース(水回りなど)を共有するため、ひとり暮らしよりも安く済み。最安値2.8万円 (共益費別) から住むことができます。ゲストハウスに住む場合でいえば、初期費用や持ち込みの家具も不要となるため、身一つからそのまま暮らせます。

シェアハウスにおいては、調味料やシャンプーなどの消耗品も準備されて、週1回のお掃除も入っており。大学生の方にとって、コストの面からも過ごしやすさを考慮した形となっています。

現在の空室状況や、具体的な料金等については、下記をご参照ください。

3: コワーキングスペースを使える 

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大学生であれば、オンライン授業を受けたり、勉強や作業をするスペースも確保したいと思われます。

現在であれば、シェアハウスに入居された方は、先着5名まで日本橋のコワーキングスペースSocial Business Labを無料でお使いいただくことができます。

他の大学で授業を受ける学生や、仕事に励む社会人の方とも、机を隣に合わせることで。集中力を研ぎ澄ませ、その姿勢から静かに学んでいくことも。

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大学生として、「きょてん」に住むということ。

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コロナ以前の世界では、直接大学にまで通うのが当たり前でした。
しかし、授業や講義がオンライン化され。リアルでやる流れも戻りつつ、このコロナを契機として「なにかが変わった」感覚はあるのではないでしょうか。

ほんとうに、大学に通う価値とはなんなのか。今までの、大学というひとつの「きょてん」を利用しながら、もうひとつの「きょてん」を得てみる。

・実家暮らしだが、いろんな人と関わってみたい
普段の大学生活では得られないような体験・考え方と出会ってみたい。
など、理由はどんなことからでも!

現在入居募集している「きょてん」は、下記の箇所になります。
ご興味があれば、ぜひお問い合わせください。












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