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バンライフデビュー。Carstayでジムニーを借りて九十九里のVanlifebaseでルーフテント泊

シェア街主催の柚木です。
最近、バンライフ(車中泊)に興味があり、いつかアメリカ横断なんかできたらいいなー、、なんて思っていたところ、、、
国内最大のバンライフベンチャー「Carstay」さんの公式アンバサダーに選んでいただくことができました。

今回、初めてCarstayで車と車中泊スポットを予約して旅してみましたので、その体験を書きたいと思います。

昔、車で旅をしていた時

バンライフに興味を持ったきっかけ

もともと旅が好きで、車でもトータル半年ぐらい?ほぼ日本一周ぐらい旅をしました。
1〜2ヶ月ぐらいで旅をすることが多いのですが、旅は思った以上に疲れます。。。
移動が続く時の宿の予約、毎回のチェックインもなかなか大変。。。

でも、快適に寝たい!ので普通の車で車中泊は嫌です。
普通のテントも嫌です。

そんな時に出てきた選択肢がキャンピングカーでした。

Carstayとは

国内最大のバンライフベンチャーです。
キャンピングカーと車中泊スポット、どちらも予約できるサービス(アプリ)を提供しています。
キャンピングカーの定義は幅広く、今回借りたジムニーは、社内で寝るわけではなくて、ルーフテント(車の天井の上にテントが付いている)で寝るタイプでした。
キャンピングカーや車中泊スポットの登録も受け付けているようなので、興味のある人はぜひ連絡してみてください。

バンライフデビューをしたジムニー

Carstayでキャンピングカーを借りる

初めてCarstayのアプリを使ってキャンピングカーを借りてみました。
今回選んだのはジムニーです。

まずアプリを起動して、予約リクエストを送り、貸してくださる方から承認されるのを待ちます。
いきなり予約確定でなかったので、安心でした。

その後、貸主さんから、メッセージの連絡がきて、借りたいです!と改めてお返事をしたら、承認されました。

鍵の受け渡しや使い方は、今回は貸主さんのご都合が悪いとのことで、事前にオンラインで説明をしてくださいました。
その後当日のトラブルに備えてLINEもつながり安心です。

今回選んだ車を借りる場所は、自分が住んでいる台東区浅草橋・蔵前あたりから、近い墨田区の菊川という場所。
自転車で10分ぐらいでした。
借りている間、自転車を置かせてもらえるのはとてもありがたかったです。
うちから10分圏内ぐらいで、いわゆるキャンピングカー(バンコンってやつ)のものから、ハイエースをベースにしたキャンピングカー、軽自動車をベースにしたキャンピングカーなどいろいろありました。

今回は1人で、ジムニーは、軽自動車で最初の運転にはぴったりかなと思って選択しました。

久々にマニュアルを運転したかったので選んだのですがドキドキ。充電などできて便利。

Carstayで車中泊スポットを予約

今回予約したのは、九十九里にあるVanlife Baseさん。
たまたま千葉で予定があったので、立ち寄りました。

こちらもアプリを起動してすぐに予約できます。
車中泊スポットは予約を入れた瞬間に予約確定となります。

外部電源。Carstayのスポンの目印のコーン。

九十九里のVanlife Base

名前からして、バンライフのための場所って感じです。
海まで徒歩10分ぐらいの好立地。

オーナーの香川さんも、そこで暮らしておられます。
新築で家を立てたのに、自分が住む場所(寝室)はつくらずに、キャンピングカーで暮らし、お風呂やトイレ、キッチンやリビングだけ、新築の家を使っているという徹底具合です。

お風呂
ランドリー
トイレ

新築で、バンライフ用につくられただけあって、めちゃくちゃ綺麗で快適なところでした。
仕事も捗ります。

サーフィンや海水浴に良い海がすぐ近くにあり、海鮮もおいしかったです。
長期滞在も歓迎とのことでした。
長期だとおそらくすっごく割引になるので、長期滞在してサーフィンなど楽しみ方はCarstayのアプリから問い合わせてみてください!!

ルーフテントで寝てみる

もう車でいいか、と思っていたのですが、香川さんにも「せっかくだから使ってみましょうよ」と言っていただき、すごく手伝ってもらって寝床の準備。

どうやって準備するんだ!?とドキドキでしたが、フックを外すと勝手にテントになってくれて、すごく簡単に完成。
梯子もつけて、ばっちり屋根に登れるようになりました。
快適に寝られるグッズもいろいろとお借りして完了。

おかげさまで、初めてのバンライフは快適に過ごせました。
ありがとうございました。





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