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【リモートワーク】在宅ワークの圧倒的メリットをWeb業界2年目が語ります

世の中にはさまざまな働き方で働いている人がいます。

週に5日間の労働日があるとして、そのうちの5日間すべて出社が必要な人。
週に2回だけ出社をし、その他は在宅ワークの人。
週に5日間、在宅ワークをしている人。

皆さんがお勤めの会社はいかがでしょうか。
皆さんが就職を検討している会社はいかがでしょうか。

本記事では、新卒でWeb業界の会社に入社後、配属された案件都合で週に5日間(すべての勤務日で)在宅ワークをしている筆者が、実際に感じた在宅ワークの圧倒的メリットを2つご紹介します。

1.ストレスが圧倒的に少なくなる(個人差あり)

出典:Pexels

週5日間在宅ワークで仕事ができると、ストレスが限りなく0になりました。
筆者は、案件配属される前や、配属してしばらくは週2回ほどの出社をしており、その際に感じたストレスは以下の通りです。​

  • 通勤・退勤時の満員電車(しかも立ちっぱなし)

  • 通勤時間そのもの(往復2時間)

  • 通勤のための準備時間

  • 冷暖房の効きすぎ

  • MTG毎の部屋移動

  • タスク・ミーティング中の周りの話し声

  • etc…

上記のように大きいものから小さいものまで、ストレスの要因がさまざまあり、出社の日は仕事から行って帰ってくるだけでかなりの疲労を感じていました。

しかし、在宅ワークはこれらのストレスをすべて取り払ってくれます。
満員電車や電車に乗っている時間、朝のバタバタとも無縁です。
室温は自分の好みに合わせられるし、タスク中は好きな空間で集中できます。少し疲れたらコーヒー休憩などをとるのもいいでしょう。周りの上司の目は気にしなくて済みます。
もし仮に1時間の残業があったとしても、仕事が終わったらそこはもう家です。眠るのが遅くなってしまう心配もありません。

もちろん、中には出社をして同じ会社の仲間の顔を見たり、話したりすることでストレスを解消できる、という方もいらっしゃるでしょう。そのため在宅ワークで「ストレスが0になる」というのは、全員に当てはまるものではないかもしれません。
ただ、現代はオンラインミーティングなどのツールも発達していますし、少なくとも上に記載したようなストレスがなくなるのは事実です。

在宅ワークを選ぶことでストレスを大幅に軽減できる人は少なくないと筆者は考えています。

2.プライベートが圧倒的に充実する

出典:Pexels

週5日間在宅ワークで仕事ができると、プライベートまで圧倒的に充実しました。
もちろん、毎日出社をしていてもプライベートを充実させることは可能です。しかし、筆者は週5日間在宅ワークとなったことで、自由な時間が圧倒的に増え、これまでとは比にならない程のプライベートの充実を実感しています。
実際に自由時間が増えた要因は以下の通りです。

  • 通勤準備のための1時間が15分になる。

  • 毎日の通勤時間(往復2時間)が0になる。

  • 出社日の前日の早寝の必要がなくなり、2時間ほど自由な時間が増える。

  • etc…

上記のように、簡単に記載しただけでも筆者の場合毎日4時間以上の時間の空きができました。
4時間あれば、2時間の映画を2本見られます。
友人と食事に行くこともできるし、ちょこっと散歩に出かけることもできます。
もちろん、仕事に役立つ勉強の時間に費やすこともできるでしょう。
しかも、在宅ワークでストレスがほとんどかかってないコンディションで。
筆者は空いた時間でジムに通ってボディメイクをしています。

「仕事のストレスが…」「自由な時間が…」。社会人になってよく聞くようになった言葉です。
週5日間の在宅ワークを経験して、これらの言葉が筆者の口から出たことは一度もありません。
在宅ワークはきっと皆さんの人生をより良いものにしてくれるキーワードの一つです。

ぜひ在宅ワークという選択肢を頭の片隅に置いてみてはいかがでしょうか。
※メインビジュアル:Pexels

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