ハッタリの流儀(堀江貴文)
無理して挑戦したら、意外とできてしまった。
このような経験をしたことがありませんか?
本書は、SNS時代は「無謀な挑戦それ自体が”コンテンツ”になる」と提起し、ハッタリをカマして「影響力」と「信用」を集める方法を指南する一冊。
テクノロジーが進化することで、人は労働から解放される。
すると、発生する膨大な余暇時間を満たす”何か”が必要とされるようになる。
この”何か”を埋めるものこそ、ハッタリ。
夢を掲げて(ハッタリをカマして)そこに挑むストーリーが、人の心を埋め、感動や共感の対象となる。
そして、感動や共感の集まるところに、人もお金も集まっていく。
これをハッタリビジネス(挑戦ビジネス)と称して、あなたがハッタリをカマしていく方法を指南していきます。
「ハッタリとは覚悟を示すことだ」という表現がとても印象的です。
考えてみると、できるかできないかギリギリのところにチャレンジする宣言が、ハッタリなんだとおもいます。
これはまさに、アスリートと同じですよね。
挑戦する姿に、熱狂し、感動や共感をする、あのメカニズムです。
つまり、これからは、わたし達一人一人がアスリートのように生きる時代なのです。
自分が熱中するものにとことん挑戦し、それを見た人たちが熱狂し感動や共感を呼び、有言実行が「信用」を生み、最終的に仲間とお金が集まるのです。
ハッタリは、妄言ではなく、金言の時代に入っているのです。
ぜひ、ハッタリのカマし方を身につけましょう。
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