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4K動画撮影が可能なミラーレス【LUMIX DMC-GH4 】

◎詳しくは、シェアカメ公式サイトをご覧ください:https://s-came.jp

今回紹介する機材は【LUMIX DMC-GH4】です。

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当時、世界初の4K動画撮影が可能なミラーレス機として話題になりました。

現行モデルである【LUMIX DMC-GH5】という機種はとても高い人気を誇るカメラですが【LUMIX DMC-GH4】も発売から数年が経過していますが、今尚動画クリエイター達に使用される、高機能カメラとして人気を誇っています。

動画撮影機能としては、スローモーションやクイックモーション撮影が可能なバリアブルフレームレート(VFR)撮影機能を搭載。最低2fps、最大では96fps で撮影可能で、早送りのような映像やスロー映像の撮影ができます。

Youtubeに動画を上げてみたい方などにとてもおすすめです!

カメラの詳細はこちら。

カメラ有効画素数 1605万画素
レンズマウント マイクロフォーサーズマウント
撮像素子 4/3型Live MOSセンサー 総画素数1720万画素
ISO感度 (オート / インテリジェントISO / 100*/ 200 / 400 / 800 / 1600 / 3200 / 6400 / 12800 / 25600)
シャッタースピード 静止画:B(バルブ)(最大約60分間)、60~1/8000秒
外形寸法 約 幅132.9×高さ93.4×奥行83.9(突起部を除く)
質量 約560g(バッテリー、メモリーカード含む)
約480g(本体のみ)

ムービーもスチールも高品質の出来栄え

もちろん動画撮影メインで使用している方が多いと思いますがムービーだけではなく、スチールの性能も抜群です。

4K動画撮影に対応するために高速化されたセンサーや、高画質・高速演算を実現したヴィーナスエンジンにより、解像度や色再現、ノイズ処理など様々な面で最新技術多く投入されたカメラです。

スクリーンショット 2020-12-11 18.27.09

上記写真をみていただければ分かる通り、表面の凹凸をしっかりと再現しハイライトもシャドウもまだまだ階調にゆとりがあります。

最適設計を施した「ローパスフィルター」と「広帯域輪郭強調(アパーチャ)フィルター」の組み合わせで、LUMIXレンズの持つ高い解像性能をさらに引き出すことが可能です。

スクリーンショット 2020-12-11 18.29.50

少ない照明の下でも1/30秒というシャッターが切れるのはISO3200まで感度を上げられるからこそ。
少々のノイズ感はありますが、手持ちで撮影しても問題なく描写可能です。

スクリーンショット 2020-12-11 18.31.21

確かな堅牢性と使いやすい設計

しっかりとしたグリップは相変わらずで、安心してホールドすることができます。フォルムだけでなくボタンやダイヤル類の配置もほとんど変わっていないので、以前からのユーザーであれば、何の違和感もなく手に馴染むことでしょう。それでいて背面やファインダーの有機ELはどちらも大幅に解像度が上がっており、視認性が大変良くなっています。

スクリーンショット 2020-12-11 18.01.19

耐久性の高いマグネシウム合金フレームを採用しており、ボディの接合部や操作部材にはシーンリング構造による防水防滴設計が施されているのでハードな撮影環境でも使用可能です。

如何だったでしょうか。
実際に撮影した動画は下記で確認できます!

αシリーズが主力な現代ですが、映像クリエイターの方は是非一度レンタルして試してみては如何でしょうか。

シェアカメでは【LUMIX DMC-GH4】が2泊3日7,000円でレンタルできます。

気になった方は是非、レンタルしてみては如何でしょうか。


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