【姿勢評価と分析〜なぜ姿勢は乱れるのか?〜スライド77〜79 骨盤の構造】
Shape-labで開催している「姿勢評価と分析〜なぜ姿勢は乱れるのか?」セミナーのスライドに解説文を加え、ご紹介しています。
骨盤の評価をする前に、骨盤の構造をみていきます。
□スライド77
骨盤の形状は男女によって差があります。
左側の図は男性の骨盤で、縦長・骨盤腔は狭い構造となっています。
右側の図は女性の骨盤で、横長・骨盤腔は広い構造となっています。
*緑の円が、骨盤腔といいます。
□スライド78
骨盤は、①寛骨(赤マル)と②仙骨(緑マル)と③尾骨(藍マル)の3つの骨から構成されています。
また、寛骨は、④腸骨⑤恥骨⑥坐骨があわさってできた骨となります。
□スライド79
*左側の図
①腸骨の上の部分を、腸骨稜(赤矢印)
②骨盤前面・寛骨の上にある突起を上前腸骨棘(ASIS)(藍マル)
③骨盤前部の接合部分を恥骨結合(ビンクマル)
*右側の図
④骨盤後面・寛骨に上にある突起を上後腸骨棘(PSIS)(緑マル)
⑤仙骨上にある突起を、正中仙骨稜(茶色矢印)
⑥坐骨部分にある突起を、坐骨結節(水色マル)
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