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枠に縛られずに自由にわたしを生きたい。 わたしって一体何者? そんな事を考えながら会社…

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枠に縛られずに自由にわたしを生きたい。 わたしって一体何者? そんな事を考えながら会社を辞めて、自分を生き始めることにした。 お仕事したり、ヨガを伝えたり、絵を描いたり。 自分を信じることで豊かになれるのか実験中。 わたしの本音をここに。

最近の記事

怖いから怖いと言う

まったく安易に言ってるわけではなくて こういう気持ち、氣を持ってる持ってないで 自分の状態って変わってくると思うから 前から決めてたし、言ってたんだ。 わたしはコロナにかからない。 最近それに付け加えて コロナにかからないし、コロナを保菌することもない。たとえ保菌しても人にうつすこともなければ、人からもらうこともないと。 中国で流行し始めたあたりと今とでは様相があっという間に変わっていて、世界も日本も生活の制限が出てきたり、ウイルスの脅威をまざまざと見せつけられて世界

    • わたし、ただいま

      この間、伸びきった髪をやっとやっと切った。 今まで仕事上できなかった、色で遊ぶことをしたかったから、辞めた後髪を切ろうと決めていた。 ヘアサロンへ行く当日に、あ、ハイライトだなと思ったのでお願いをした。 短くすることとハイライトだけオーダーして、 あとはおまかせ。 ブリーチしますよー☺︎と言われて、それが初体験だったわたしは、それだけでワクワク。 出来上がった色を見て、さらにワクワクした。 髪色を変えるだけで、気持ち明るく、自由を味わえる。なんてしあわせなんだろう。 チェ

      • ひと区切り➖終わりを迎えて➖

        ついに3月になった。 昨日は体も動かなくて、何にもする気にならず、ほぼ1日寝て過ごした。 3月1日は最後の出勤日だった。 日曜はいつも少ないけれど、コロナの影響もあるのか、いつも以上に街を走る車が少なくて。 まっすぐ自転車を漕いでいると、遠くの信号まで見渡すことができた。 こうして職場に向かうことも最後と思うと、いつもの景色もなんだか違って見えて、街の空気感が清々しかった。 そうは言っても、業務はいつも通り。 最終日だと言うのに、ロッカーに制服のスカーフを忘れるというヘ

        • 終わりが近づいてくる

          もう2月も終わる。 5年続けた仕事も、働くのは3月1日が最後。 あと2回の出勤で終わり。 退職日が決まってからも 自分の中では何事もなくいつも通りの毎日。 たぶん最後の日も、あっさりやってきて あっという間に終わるんだろう。 いつものように働いて、時間になったらタイムカードを押して。 次の日は東京だから、夜行バスに乗る支度もしないと。笑 いつもの日常だ。 辞めるって自分で決めてもね、 その実感は実はあんまりなくて。 ただ、最後が近づいてくると、 ロッカーを片付けたり、

        怖いから怖いと言う

          唱えるって楽しい

          気づかされたことがある。 音(自分の声)を使ったことを、今後わたしはやりたいのではなかろうかと。 わたしって昔から歌うことが好きだった。 こどもの頃、ピアノを習ったり、合唱団に入っていたこともあった。 母のママさんコーラスの練習に付いて行ったり、母が口ずさむ歌を真似たり、鼻歌を歌うのは今も変わらないくせのひとつ。 身近にお経が存在していて、その音を聴いたり唱えることもこどもの頃からあった。 本を音読するのも好きで、声優に憧れていた時期も長くあったし、今ではすっかり声フェチ。

          唱えるって楽しい

          今決めていること

          この間、数年ぶりにインターネットで求人サイトをいくつか覗いてみた。 久しぶりに条件を絞って検索をかける。 ずらーっと検索結果が現れる。 気になる求人情報をタップして見る。 タップして見る タップして見る …を繰り返す。 何度か転職をしているわたしは、これらのサイトに毎回お世話になっていた。 お世話になってもいたけど、自分の心をすり減らすツールでもあった。 自分が求めていること、やりたいことはあるのに、気づけばたくさんの情報に取り込まれて、惑わされて、どんどん違う方向に流

          今決めていること

          解放前の恐怖

          去年11月に仕事を辞めると決めて、12月に会社に意思を伝え、3月か4月には辞める旨も伝えた。 そして年が明けて今。 わたしのことを知ってる人からは、次に進むタイミングだしこの先ワクワクだねって言われる。 たしかにそう、なんだけど、 ワクワクより怖さが勝ってる 辞めた後何をするかがまだ定まってないし、動いてないからっていうのもある。 でもそれだけじゃなくてなんだか得体のしれない怖さ。 年も明けたしこれからのこと考えないとと思っているタイミングで、八木さやちゃんの新刊が届い

          解放前の恐怖

          自分にとってのしあわせ

          今年2019年もいろんなことを体験した1年だった。 去年ヨガのインストラクターをすると決めて、口に出して宣言をし、そして今年2月、初めてヨガのワークショップを開催した。 それからコンスタントに月に一度程度ではあったけれど、ヨガクラスをしたり、コラボイベントをしたり、本業の合間を縫って、ささやかに活動してきた。 ハタヨガ講座に続き、ヨガ哲学講座も修了した。 他にも、11月はバリリトリートへ行くことを決めて、ポルカに挑戦した。 バリへ行って自分を解放し、自分にとって新しい風

          自分にとってのしあわせ

          新しいはじまりーバリリトリート③ー

          みんなから貰ったギフトバリで出逢ったみんな。 年齢も住む場所も、参加した理由も様々。 みんなちぐはぐなのに、みんな調和していました。すっとみんなの中に溶け込めました。 食事や空いた時間、最後の時間に貰った言葉は、わたしにとって最高のギフトでした。 2年前に逢った時と声が変わったね。 けいこちゃんは大丈夫。口コミで広がる人。 存在感と明るさが人を惹きつける。 説得力のある体、魅せる体をしている。 オープンで感受性豊か。 太陽のような人。生命力のかたまり。そしてそれを分け与

          新しいはじまりーバリリトリート③ー

          新しいはじまりーバリリトリート②ー

          感覚を大事にする時間 リトリート中は、毎日ヨガとワークがありました。 それは、頭ではなくて心の奥で感じる時間。 自分を知り、自分と繋がる為には、思考ではなくどれだけ奥深くの潜在意識にアクセスできるか。 それには感覚がとても大切で、体や心がどう反応して、そしてどんな言葉としてそれが出てくるのかをみていく時間でした。 わたしのリトリートの目的に、感覚を磨くことと解放することがありました。 ワークのいくつかは、これまでに、似た形で体験しているものでした。 以前のわたしと比べる

          新しいはじまりーバリリトリート②ー

          新しいはじまりーバリリトリート①ー

          ウブドに行くまでの出来事 バリに到着して、空港でお迎えのドライバーさんとすんなり出逢えました。日本語がとても上手で親切な方でした。 和やかな雰囲気で、走る車の中から街を眺めていました。 バイクの数がとても多くて、車のそばを通り抜けていく…一体何人乗りなの?ってバイクもたくさんで、バイク同士が並走してる光景が新鮮。笑 しばらくして、なぜだか急に涙がこみ上げてきました。胸の奥から出てくる感じ。 それだけで、あぁ、やっぱりここに来た意味はあったんだなぁと思いました。 急に泣くな

          新しいはじまりーバリリトリート①ー

          新しいはじまりーバリに行くまで②ー

          自分を知り、区切りをつける8月ポルカをして、その後はバリに行くことに対してふわふわとした感覚で過ごしていました。 仕事して、ヨガクラスをしたり、イベントしたり、何かしらやることに追われてもいて。 そんな時、自分を知りたいわたしにぴったりのセッションをされているAKIさんと出逢いました。 わたしのルーツ、核心的なものに触れる時間でした。 そして、バリに行くことはわたしにとって大きな転換点になる。それをわたしの魂は全部わかっているからこそ、バリに行くことを決めたんだということ

          新しいはじまりーバリに行くまで②ー

          新しいはじまりーバリに行くまで①ー

          2019.11/2-6 バリ ウブドで開催されたリトリートに参加してきました。 今回、このリトリートに参加を決めてから参加するまでに、新しいことにチャレンジしたり、自分を知ったり、区切りをつけたりと色んなことがありました。 そして、バリには前からご縁があったんだなぁと感じることも。 リトリートを終えて、今、思うこと感じること、振り返っていきたいと思います。 バリへ行くと決めた日バリがわたしの中に飛び込んできたのは、6月の終わり。突然でした。 Facebookを開いてはじめ

          新しいはじまりーバリに行くまで①ー

          わたしの自分史ー今のわたしができるまでー⑩

          自分の中のわだかまりや、ブロック、思い込みを外していくと、自分の世界が広がって彩りが豊かになる。 それを4年ほど時間をかけて体験し続けてきた。 興味のあることをやってみたり、行きたい場所、逢いたい人に逢いに行ったり。 出逢いもぐんと増えて、ご縁の強さを感じる出逢いにも恵まれるようになってきた。 いろんな人がいろんな生き方をしていて、選択肢もたくさんある。 違いを否定するのではなく、認め合える人達もたくさんいる。 この世界は、ほんとはもっと自由でやさしい世界なんだと思う。 窮

          わたしの自分史ー今のわたしができるまでー⑩

          わたしの自分史ー今のわたしができるまでー⑨

          自分は何者なんだろう。何がしたいのかな。 そう思いながら、わたしはわたしを知りたくて、色んなわたしに出逢いながら生きてきた。 興味を抱くものはいくつかあったし、ブライダル、色彩、アロマ、セラピスト…スクールに通って学ぶこともしてきた。 セラピスト時代に出逢ったヨガは、自分を自ら整えられるものとしてとてもいいツールだし、みんなやってみたらいいのになぁと思っていた。 でも自分の中で趣味の域を出ないでいた。 ただただヨガへの学びを深めたいなぁと思い始めて、2年前…2017年6月

          わたしの自分史ー今のわたしができるまでー⑨

          わたしの自分史ー今のわたしができるまでー⑧

          両親とは、もう10年以上離れて暮らしている。 まともに向き合うこともしないまま、元彼さんとルームシェアをするという流れに乗って、いつのまにか家を出ていた、という感じ。 わたしにとって親との関係は、良好で、友好でいられる距離感が大事で、今となっては、向き合うのも向き合わないのもどちらでもいいなぁと思う。 これは決して悲観してるわけではなくて、向き合わなければ…と自分を無理にそこに持って行こうとする方が、わたしにとっては不自然で窮屈なのだ。しんどいしね。 お互い会える時に会って

          わたしの自分史ー今のわたしができるまでー⑧