ミクロの多様性が、生き物のような組織を作り、繁栄する結果へとなる

大髙夫妻の嫁、ユキです。

多様性の時代になったからこそ、潜在需要がより本質を求めている時代へとなっています。
与えられる事が当たり前だった消費者も賢くなり、もっと自分の本音に向き合い、本当はこの方が良いよね~という事が分かりだしています。

良い時代の流れになっており、消費者が賢くなることによって企業も本質を理解するために、本物を体験することで、消費者と企業、そして自国の文化と経済まで共に繁栄し成長していくようになるのです。

多様性を頭だけで分かっていて、
多様性の本質そのものを
体験し理解しないといけません。

そこが疎かになっているから、目先の繁栄のみで忙しく、マネジメントにもそれが出ていることでしょう。ということは、部下や社員んたちにも同じような状態ですから、本質よりも目先の解決策しか考えられない状態に陥っているはずです。

多様性をミクロの視点で理解することで、マクロの視点での多様性が確信へとなり、地に足がつきながら、直観も冴えるというバランスのよいマネジメントができるようになります。

マクロの多様性のために、
ミクロの多様性を明確にしてこそ、多様性の本質が発揮されます。

ミクロの多様性とは、自分自身の中にある本心と本音にある喜びと至福感を体験を通して感じ、言語化していき、日常に落とし込み、習慣へとなって、はじめて自分自身の多様性が発揮された状態へとなるのです。

自分自身が心から喜びと至福感を感じられている事が分かりだすことで、自分自身の本心と本音が何かとわかります。


なぜ、そこまでしないとわからないのか?

世間や会社や人からの他者評価を、自分の喜びだと思わされていたから。
安全安心を第一にすることで、深く考えなくても大丈夫だという思考へとなり、均一化された教育にコントロールしていくと人を使うのは楽です。
自分自身の本音や本心で生きていく人達が増えると、まとめることが大変だったから。
ある意味、一昔の時代では必要でしたが、今の時代では衰退の一途を辿るマネジメントであり、生き方であります。

ネットの普及と発達から、世界と比較できるようになり、今までの常識だと思っていたことは違う!モヤモヤと疑問だったのが真実でもある!とわかってきた人達が増えてきて、自分の表現で生きていく人達が増えている。

だが他者評価が、自分の存在価値だと信じてきた人生を何十年とやってきた。
おまけに、ほとんどの時間が仕事になってしまった今では、自分の本音や本心を見ると「焦りと恐れ」が先立つために、評価される事をフォーカスした方が楽だというのが、本音であり本心なのでしょう。

だからずっも頭が忙しいために、問題の中にある真実すら見抜けない状態に陥っているのです。
革命は起こせないし、世の中にパラダイムシフトなんか起こせるわけがない。
まるで大車輪で忙しく走るモルモットと同じ状態。
望んでいるゴールに辿りつけないってこと。

自分自身の本音を知ることから、
自分自身の本心を知れる。
今の状態に不満がある本音があり、本当はこうしていきたいという本心がある。

こうしていきたいという本心は、実はプライベートでも同じように繋がっているのです。
プライベートと仕事を分離した考えがある内は、自分自身の多様性に気づけません。
分離してしまっている、短絡的な自分の視点と思考の愚かさに気づく勇気が必要となります。

自分自身の地位や権威が自分の存在価値だと思っているうちは、愚かな自分を受け入れる勇気はない。
弱さを受け入れると、ダメになると信じており、虚栄心で作り上げた世界が心地よいから。


だけど、地位と権威が消滅したら、あなたに何が残るの?

ここまで落ちないとわからない人が多いはずです。
もし愚かな自分を受け入れる勇気があれば、落ちぶれる前に、あなたの弱さの中にある真実がわかり、それがあなたの本心を喜びと至福感だと気づけたら、プライベートを本心である喜びと至福感で満たした日常へとしていくのです。

あなたの本心がマネジメントにも反映されていたことに気づくでしょう。
そしてあなたの本心を求めている潜在需要が、消費者が本物を取り入れる生き方が自国の繁栄に繋がることまで読み解くことができ、確信へとなり、それがあなたの情熱となり、社員や部下たちに共感され、一致団結したマネジメントへとなっていきます。

昔のど根性のような一致団結でなく、社員たちもプライベートと仕事での本心を活かすことが、何か?をリーダーであるあなたが一人ひとりを察知していくことで、一年たつころには、社員たちがみんなで一人ひとりの本心を大切にしていく仕組みが自然発生的に作られていくのです。

あなた自身の本音と本心にある真実に気づくことから、仕事とプライベートでの本心で生きていくことが財産へと気づきはじめて、あなた自身の多様性が明確になり、暮らしまで落とし込みをした生き方が、あなたが自分の多様性を活かした生き方になった証です。

それができるから、社員たちの本心が何かと察知でき、社員一人から輝きはじめることをやっていくことで、一人ひとりの本心が財産であり、それはプライベートと仕事は連動性がわかりはじめたら、個々の多様性を発揮していくマネジメントがあなた自身が腑に落ちるでしょう。

多様性とは
生き物のように活かすこと。

それをリーダーであるあなた自身が実感し、体験し、暮らしにまで落とし込みをするから、多様性の本質がわかる。
だから本質が見抜けるようになり、時代までも読み解くことができるのです。
自分の心が答えを知っているというのは、あなたが今までに纏った鎧を脱ぎ捨て、本音と本心を向き合う勇気からはじまるのです。

帝王学を分かっていていない人は、そんな夢物語だと思うでしょう。
そう思うなら、そう思っていていいです。
今、すでにこのような流れに乗って生きている人達が増えております。

わたしのコンサルティングを受け、本音と本心にある弱さを受け入れる勇気があるお客様のみが、自分自身の多様性と社員たちの多様性まで活かした生き方をはじめております。
まるで生き物のように、イキイキとした生き方を仕事とプライベートで両立して、それが家族や地域にまで反映しはじめているのです。

リーダーだからこそ、ミクロの視点で自分自身の中にある本音と本心に隠された真実の多様性を見つけ、五感で体感し、次に頭で理解していきましょう。

それが分からない人は、わたしのコンサルティングを受けてみて下さいね。
仕事とプライベートでの共通した多様性が、どのように関連して現実に起きているのかをアドバイスいたしますから。

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