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邯鄲: ところにより、曇り
これだよ、これこれ。北京の空気が悪い悪いと言われているが、当然ながら北京だけの問題じゃない。上には上がいる。
邯鄲、見事な灰色である。グレー・スカイ。どこを見ても灰色。深呼吸するだけで咽頭が悲鳴をあげているように感じるのは私だけだろうか。
灰色。iPhoneの天気アプリで邯鄲の天気を調べてみる。この空は曇りなのか否か!?
はい、ありがとうございます。「ところにより曇り」。……「ところにより」の言葉の定義って何なんだろう。
そう、これが本場モンの大気汚染ってヤツよ!!北京の空がちょっとばかり青かったからって油断していたようだ。いかん。
用事を済ませて4時過ぎの新幹線で青空の北京へと戻る。
帰りの新幹線の車窓から見た夕日(北京付近)は、なぜかとても綺麗に感じられた。
さて北京に着いて、タクシーで飲みに向かおうとしているが、タクシー待ち長すぎ!!
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