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おすすめソング

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古今東西、国内外の選りすぐりの曲を集めてみました。
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#スキしてみて

なぜ不幸な環境が名曲を産むのか

1988年に南海ホークスがダイエーに球団が買収されることになり、やしきたかじん司会の関西の番組で急遽特番を放送。

アンタッチャブルというグループが
"南海ファンやもん"
というブルースを歌い、スタジオはしんみりするとう動画。

この曲はその数年前に作られたもので、かつてはあの名捕手野村克也率いて、巨人と名勝負をし、日本一にもなったが、予算がなく、急激に弱くなり、暗黒時代にあえぐホークスを憂う名曲
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ユーロビジョン2024ソングコンテストその2

アルメニア
LADANIVA Jako

何というジャンルかわかりませんが、元気にアルメニアらしさ全開で歌っています。
国代表だからか、観客もかなり盛り上がっています。

ユーロビジョン2024ソングコンテスト

オランダのJoost kleinによるEuropapaという曲

歴史ある欧州テレビ歌謡大会だが、ゲスト出演でアメリカ人やオーストラリア人なども参加したことあるのですが、日本人はゼロ。

日本がイニシアチブをとって90年代くらいにアジアビジョンを初めていれば、もっと日本の曲が海外に広まったのではないでしょうか。

がんばれ! 西武ライオンズ

いろいろあってこのところすっかり弱くなってしまった西武ライオンズ。

80年代から90年代は黄金期で、1982〜1994の13シーズン中、11度のリーグ優勝、うち8度の日本一を記録。歴史上V9の巨人の次くらいに強かったともいえる。ミスをしない、連敗しない、大人のチーム。ある年は投打の個人タイトルの多くを近鉄の選手が占めるも、大差で西武が優勝したことも。

日本シリーズで西武球場にきたセリーグのチー
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南天群星1992ライブ

サザンオールスターズの1992年の北京公演

たしか桑田佳祐さん体調崩して一日中止した気がします。
日本人があまり海外でライブしなかった頃
中国が豊かでなかった頃

この頃に日本主体でアジア版ユーロビジョンのような音楽祭を創設していれば、アジア市場を席巻できたのに。

今なら韓国の足元にも及ばない

切ないサマーソング

夏の午後

大浦龍宇一

1996年
オリコン最高位15位 17.2万枚

TBSドラマ 君と出逢ってから 主題歌
本木雅弘、鶴田真由出演


俳優の印象が強い大浦龍宇一だが、デビュー曲が連ドラの主題歌で、本人もドラマに出演している。

あの小林武史がプロデュースした作品。

たまに聴くのもいいですね。

外国人女性には響かなかった女心のラブソング

Squall
は福山雅治が松本英子をプロデュースした曲で、ドラマ『パーフェクトラブ!』挿入歌で大ヒットし、後にセルフカバーしています。

昔カラオケで外国人女性たちの前で歌いましたが、ウケませんでした。
声なのか、歌が下手なのか、日本語のため詩は理解できないけど、女心の歌だからか。
他にサザンのTUNAMIとかは大変高く評価されました。

国籍や性別でも日本のヒット曲でも、引きは違うようです。

日本人に誤解を招く曲名だけど、ロングセラー

孫燕姿 超快感

2001〜2002年くらいの曲だが、映像は2013年の高雄でのライブ。台湾人シンガー

他にも2023年にシンガポールでのライブ映像もありました。

ポップなリズムでさわやかなソングなので、日本語とは違うニュアンスなのでしょう。

平成初期の人気番組"イカ天"

三宅裕司のいかすバンド天国

略して"イカ天"はバンドブーム絶頂期1989年2月〜1990年12月まで土曜深夜きTBSで放送された番組
司会は三宅裕司と相原勇

イカ天キングとチャレンジャー賞バンドとの対決で、7人の審査員の多数決で決まる

キングとなった週を含め、5週勝ち抜きでグランドイカ天キングとなる。

歴代キングには、

FLYING KIDS
JITTERIN'JINN
BEGIN
カブ
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祝デビュー30周年

GLAY
今年で30周年だそうです。
全盛期の一曲『ここではない、どこかへ』をどうぞ。
99年リリース
フジ月9ドラマ『パーフェクトラブ!』主題歌

96年か97年に初めて武道館でライブをした時に、バイトで会場スタッフをやっていましたが、途中感極まりTERUが泣いていたのが印象的でした。

岡村和義 個人ではなくユニット名

岡村靖幸
斉藤和義
によるユニット
NHKでフォーカスされてました。

今年の紅白出場もありそう

デビュー年にラブソングが大ヒットしたシンデレラガール

松本英子

1999年デビュー

同年福山雅治プロデュースの「Squall」がフジ月9ドラマ「パーフェクトラブ!」の挿入歌となり、40万枚の大ヒット(主題歌はGLAYの「ここではない、どこかへ)でミリオンヒット)

この時、若干20歳。

44歳の現在も音楽活動を続けており、変わらぬ美貌の様子。

秋田県出身

まさに秋田美人ですね。

ヒットするのに足りなかったものは何か?

伝説のロックバンドBOOWYのベース松井常松がソロ活動をしていることをご存知な人は少ない。彼の歌声を知る人はさらに少ない。聴いてみて、氷室や布袋にひけを取らない歌を歌っているといえる。しかし圧倒的に差がついたのはどうして? それはタイアップである。CM、ドラマ、映画などとタイアップが取れないと、知られないという時代90〜00年代は特に。それゆえに意外にいい声、いい曲、知らなかった。となる。