- 運営しているクリエイター
記事一覧
デビュー年にラブソングが大ヒットしたシンデレラガール
松本英子
1999年デビュー
同年福山雅治プロデュースの「Squall」がフジ月9ドラマ「パーフェクトラブ!」の挿入歌となり、40万枚の大ヒット(主題歌はGLAYの「ここではない、どこかへ)でミリオンヒット)
この時、若干20歳。
44歳の現在も音楽活動を続けており、変わらぬ美貌の様子。
秋田県出身
まさに秋田美人ですね。
ヒットするのに足りなかったものは何か?
伝説のロックバンドBOOWYのベース松井常松がソロ活動をしていることをご存知な人は少ない。彼の歌声を知る人はさらに少ない。聴いてみて、氷室や布袋にひけを取らない歌を歌っているといえる。しかし圧倒的に差がついたのはどうして? それはタイアップである。CM、ドラマ、映画などとタイアップが取れないと、知られないという時代90〜00年代は特に。それゆえに意外にいい声、いい曲、知らなかった。となる。
昭和から令和まで続く愛称
今日ラジオで稲垣吾郎さんが、キョンキョンがなんちゃらと、ゲストの小泉今日子さんと話していましたが、昭和、平成、令和まで続く愛称はスゴいなぁと思いました。
「政治的配慮」から発売中止を唐突に決定された名曲
イムジン河
1968年
フォーク・クルセイダーズ
臨津江(リムジン江)で分断された朝鮮半島についての曲で、主人公は臨津江を渡って南に飛んでいく鳥を見ながら、なぜ南の故郷へ帰れないか、誰が祖国を分断したかを鳥に問いかけ、故郷への想いを募らせる内容
作詞を担当する松山猛が京都の中学生時代に、松山の中学と喧嘩に明け暮れていた京都朝鮮中高級学校生にサッカーの試合を申し込もうと朝鮮学校を訪れ、この曲を もっとみる
7分超え名失恋ソング
WILD LOVE
布袋寅泰
1993年リリースのライブアルバムより
長い曲の中で彼は何回WILD LOVEと言ってるでしょうか?
特に最後の方はずっと連呼しています。
この2年後に路線変更し、大ヒット曲のPOISONをリリース。ボーカルとしての地位を確立していきます。
まるで知られていない名曲
Anneli Marian Drecker
ON THE HOP
先日紹介した松井常松の"よろこびのうた"のアルバムの中の1曲
ボーカルが松井ではなく、ノルウェー人女性のAnneli Marian Dreckerによるもの
透き通るような歌声でラジオで朝流してもいい曲
BOØWYの『BOØWY』『JUST A HERO』でエンジニアを務めたマイケル・ツィマリング(ドイツ人?)に聴かせたと もっとみる