円神 Second Stage 『nonagon(ノナゴン)~2つの歌~』を鑑賞して。②


第二幕、2つ目の開幕ですが、その前に

あらすじおさらい

ふたつ目の物語の舞台はとある世界。
トランスヒューマニズムが支配する国『レムリン』がエルフ達の住む国に侵攻を開始。
世界の歴史が刻まれた国『アーカイブス』の大会議室には、種族もバラバラな様々な国の代表が集まり議論が開始された。
噛み合わない平和論と交差する思惑。とある世界の混沌は、1人の人物の特異な能力によりキテレツな方向へ進んでいく、、、
果たして世界に平和の歌は鳴り響くのか?
舞台特設HP引用
※〇〇とは?と私がなったものをWikipediaより

登場人物

のキャスト紹介右側のビジュアルと役名

第二幕

熊ちゃんアナウンスによる、この世界の説明と世界地図に似た映像がスタート。

「ここは人間や人間以外の様々な種族が其々国を構える世界。そんな世界が今歴史的な転換期を迎えている、トランスヒューマニズムが支配する国『レムリン』が、ウルフ達の住む国『レッドフォレスト』へ侵攻を開始し、世界の均衡が崩れ始めており、7つの国が加盟しているSafe keep President(だった気がするし違う気もする正式名称)通称SKPと呼ばれる組織は対応を迫られており、初の緊急招集がかけられ『アーカイブ』の大会議室にて会議が行われることとなった」

(確かこんな感じの始まりのはず,そしてよくニュースで聞く様なお話にそんな組織、現実にもあるよね)

暗転し現れるヤヌシュ・ルビンスタイン総督(中谷日向)

舞うように槍を使い、踊る。(そんな真剣な眼差しとお顔で気迫も持ちつつ優雅に舞うようなのはずるいです。HPしっかり削られましたかっこよくて、息するの忘れかけたよ)

一部始終を見ていたゴールデン・ギルバート大統領(中林登生)が拍手をし、登場。

ギルバート「いや〜、こんなに素晴らしいもの見せてもらったからには、お礼をしなきゃいけませんかね😄」と少し怪しめながらも、互いに挨拶を交わす。ギルバート曰く、初対面なので同盟国として先に顔を合わせておきたかったと。
ギルバート「ところでソルジャーの国(ルビンスタインが代表として来ている国)の根底は、なんですか?我が国では経済ですが…」
ルビンスタイン「我が国の根底は、正義があれば如何なる時でも相手が誰であっても国民の1人が死ぬまで戦い続ける事です」
ギルバート「あなた方が盾であれば、私達は矛と言ったところでしょうか」
ルビンスタイン「それは金はいくらでもやるから、絶対に守れということでしょうか?」
ギルバート「そういうことではなく、ただ確認したまでです。それにしてもあなたの後ろ盾は誰ですか?あなたは少し真っ直ぐすぎる」
ルビンスタイン「遺恨は何よりも高くつきますよ」(槍でドンっと床を鳴らす)
ギルバート「いえ、同盟国として関係性を確認したまでですのでお許しください」
(もっと会話してたが思い出せないメモとってない…ここまででルビンスタインはとても真面目で忠実な人、ギルバートは狡賢く生き抜いてきた人。という印象)
そこへ大きく息を吸い込み深呼吸をして現れるネクロマンサー・ヴァイオレット・ローレンス司祭(草地稜之)
ローレンス「いつきてもここ『アーカイブ』の国の叡智な空気で満ちていていいですね」
ギルバート「相変わらずお若いですねローレンス司祭」
ローレンス「若返る魔法をかけてあげますよ」
ギルバート「いえ、若さはお金で買えますので、必要ありません」
ローレンス「科学はすでに魔法を上回ってるとおっしゃりたいのですか?」(不穏な空気)
ギルバート「どうしてお二人ともそう私に突っかかるのですか!」
ローレンス「それは貴方が含みのある言い方をするからでしょう。ねぇ?」と、ルビンスタインに同意を求める
ルビンスタイン「お初にお目にかかります、私ヤヌシュ・ルビンスタインと申します。」
ローレンス「あなたがたった15年で総督になった噂の、ネクロマンサー・ヴァイオレット・ローレンスと申します。ただの歩兵戦士かと思っておりまたがあなたの奥底から魔力に近い何かを感じますねえ」
懐疑そうにローレンスをみるルビンスタイン。
ギルバート「私には何か感じませんか、ローレンス司祭」(ピエロのような動きだな)
ローレンス「あなたからはいつも通り何も感じませんが…何か生命力の強い食べ物でも召し上がりましたか?」
ギルバート「ふむ…特に食べてないが強いていうならローレムの実ぐらいかな!」
ローレンス「ローレムではありません。それにしてもよくそんなもの食べれますね.ローレムを食べるのは貴方の国だけですよ」
そこへドタドタドタと慌てたように走ってくるフェイウェンリー国家主席代理(瀧澤翼)
ウェンリー「こちらです」
後ろから歩いて現れるロウロウウォン族長(宮里ソル)
ウォン「有難う」ウェンリー「いえ」
ギルバート「あなたがなぜここに?!」と登場に驚いた様子をみせる「あの『レッドフォレスト』のロウロウウォン族長ではありませんか、これが大国『レムリン』に知れれば戦火が飛び火するやもありませんねぇ」
ウェンリー「あなたは確か(悩む)ゴールデン・ギル、ギルバート大統領とお見受けする。(思い出せなかったのか、思い出せないという揶揄いスキルか?)失礼だが彼は呼ばれ、正式な手順を踏んで今この場にいる。それに因果は巡る〜(結構な早口とセリフ量で追いつかない)」
ギルバート「それは知っているが、まさか本当に来るとは思ってなかった」
ウェンリーが言い返そうとするのを制止するウォン「いや彼らの言い分は分かる、ここに来た私が悪い。(シュンっとしたようにも見えるウェンリー)しかしまずは我々の話を聞いていただきたい我々は…」と話し始めるウェンを「ちょっと待った!」と制止し登場するチャンドラ・タゴール閣下(熊澤歩哉)
タゴール「それ以降のお話は全員が揃って会議が始まってからにしてください、決議の意味がありません」
ウェン「すみません、そうですね、有難うございます。まさか毒の国のチャンドラ・タゴール閣下に助けてもらえるとは」
この言葉に空気が張り詰める
タゴール「毒の国とは昔の話、今は薬の国です」と少しキレながら話す
ギルバート「会議が始まってなくて良かったですね、始まっていたら大問題でしたよ♪」とどこか楽しそう
そこへ突然雷がなり、大きな何か壊れる音がして、登場するアーノルド・アレキサンダー総司令(中本大賀)
ローレンス「あれほど議長にここの結界を破るなといわれたのを忘れたのか、アレキサンダー総司令」
アレキサンダー「魔法使いであるネクロマンサー様こそはこんな結果すら破れないのか?」
ローレンス「破る破れないではなく破らないんだ」
アレキサンダー「へぇ、どうだか?」「それよりお前か、人類最強と呼ばれている兵士か、いっちょどっちが本当に強いか殺し合おうぜ?」とニヤつきルビンスタインに寄る
タゴール「こんなとこでそんな事したらそれを野放しにした我々もタダでは済まないのですよ」
ギルバート「そうです」(もっとなんか話してたよ)
アレキサンダー「今お前らと揉める気はねぇ、そもそもタゴール閣下とギルバート大統領とは属性の相性が悪いんだから」(つかかってくんなとでも言いたげ)
ウェンリー「この神聖な場で価値を下げるようなことはおやめくださいアレキサンダー総司令」
睨みながら寄っていくアレキサンダー「なんだてめぇ?知らない顔だな?」
ウェンリー「フェイウェンリー国家主席代理です」アレキサンダー「ほー、お前も15年でトップにたったやつか、代理が偉そうに…鳥も鳥だが、人も人だよ、なぜお前の国の元首はこない?」
ルビンスタイン「我が国の君主は形式上元首であるが〇〇が故に国外には出られない決まりになっておりそれは周知の事実であろう」(ちょっと怒ってんのもいいな)
アレキサンダー「何が人間のくせに神様だ、さっなと国に帰って神様にゲンコツでもしてもらえよ」(バカにしてるの分かるけど、ゲンコツて)
怒りを露わにし、槍の刃を向け、戦闘体制に入るルビンスタイン
ギルバート「もう止められませんねぇ♪」
呆れたようにタゴール「ギルは楽しんでるだけでしょ」
ギルバート「争いほど簡単な錬金はありませんからねぇ♪」

ルビンスタイン 🆚 アレキサンダーの戦闘開始
(えなに無理カッコ良すぎるなんでその槍、その距離感で振り回せるの、どんだけ練習したらそんな安定してできるの?なんで?)
そこへウズウズして参加するロウロウウォン
(待って、ダメだって、なんで避けて、安定したままそんな高く飛べるの?槍持ってるのに?え、そこから2人の攻撃槍使って止めちゃうの?かっこよすぎない?ちょっとまって永遠見てたい)

3人一気に攻撃を仕掛けた一撃でキンッと止まる

アレキサンダー「誰だ!止めたのは!」
ローレンス「止めたのではなく、もう終わりです。議長がいらっしゃいました」

アーカイブ・ラインハルト・ビー館長(山田恭)登場

其々席に着く
タゴール「ロウロウウォン族長はなぜ参加したのですか」
ウォン「つい血が騒いでしまって気付いたら、すみません」

ビー「これより緊急会議を始めます。それではまず、各国のご同行者様はお入りください。」
ザワザワと入る音
ギルバート「議長、我々SKP加盟国は7カ国ですがイスは9つ。1つはロウロウウォン族長のものだとしてもうひとつは?」
ウォンに座るように促すビーと軽く一礼して座るビー
ビー「お入りください」
登場するヴォータン・ミケ王子(A.rik)
会場がザワザワする音,一同びっくりしてる様子
「どうしてここにエルフが」「それに王族」「エルフ達もそれほど追い込まれているという事でしょう」
ビー「静粛に(コンコン)ヴォータン・ミケ王子も今回お話があるという事で参加していただきました。が、お話しされるまで、まず、エルフの事には触れずにウルフのことのみでお願いします。」
アレキサンダー「そんな無茶苦茶のことあるかよ」
ビー「それでは他に代案を」
アレキサンダー「すみません」
言い返せないアレキサンダーをみて嬉しそうにというかちょっと小馬鹿にしたように隣で笑うウェンリー(とても可愛いし、座り方まで鳥再現してるのね)
ビー「それではまずロウロウウォン族長前へ。ウルフの国『レッドフォレスト』がSKPへの加盟への各国の意見を賛成か反対かでお答えください。ゴールデン・ギルバート大統領」
ギルバート「我が国は現状維持という事で」
ビー「それは加盟には反対という意味でよろしいでしょうか?」
ギルバート「はい『レムリン』の侵攻は許されるものではありませんが加盟となれば事実SKPが戦争状態となりただでさえエネルギー問題などの問題が多い中でさらに戦争となると経済が成り立たなくなり我が国は立ち行かなかくなってしまいます」
タゴール「そちらの国では来月大統領選挙もありますもんね笑」
ギルバート「いくら私でもSKPの場にまで選挙事情は持ち込みません!」(少し不愉快そう)
2人を止めるようにビー「チャンドラ・タゴール閣下」
タゴール「はい我が国は加盟には反対です、ですが『レムリン』の侵攻はSKPの軍事連合軍を使い制圧すべきだと」
ローレンス「それはつまり国民が非国民のために命をかけろと?世論は分断しますよ?大丈夫ですか?」
タゴール「強国ではありますが我々が力を合わせ正しく制圧すれば可能だと」
2人を止めるようにビー「ネクロマンサー・ヴァイオレット・ローレンス司祭」
ローレンス「我が国は加盟には賛成との意をお伝えする予定でおりましたがしかしエルフまでとなると…」
ビー「今はエルフには触れずウルフだけだと」
ローレンス「でしたね、では加盟には賛成、即軍事介入ではなく、平和的交渉での解決を望みます」
ビー「ヤヌシュ・ルビンスタイン総督」
ルビンスタイン「我が国は古くから『レッドフォレスト』とは友好国であるということから国民の全員が加盟に賛成そして軍事的介入を望んでいます」
ギルバート「我が国とは同盟国ですよ?!同盟国より友好国を選ぶというのですか?!」
ルビンスタイン「陛下には『レッドフォレスト』の話を聞いた上で、ここでの判断を私に全て一任さすると仰せつかっております!」(熱くなるのいいな、、)
2人を止めるようにビー「アーノルド・アレキサンダー総司令」
アレキサンダー「加盟に賛成、即軍事介入」
ギルバート「軍資はどうするのですか?!」
アレキサンダー「しらねぇよ!やっちまえばいいだけだろ」だるそうに
呆れる反対派
ビー「(コンコン)静粛に、フェイウェンリー国家主席代理」
ウェンリー「私達は鳥と人間のハイブリットです」
アレキサンダー「ハーフな」
ウェンリー睨みつつ「よって同じ狼と人間の"ハイブリット"である仲間が窮地である以上見捨てることはできないというのが我が民族の総意です」
ビー「それではロウロウウォン族長、お話をお願いします」
ウォン「まずはこのような機会をいただき有難うございます。そして各国の意見も誠意に受け止めてとります。我々も自分たちでどうにかしようと頑張ってきました。ですが相手は結論しかないアンドロイです。議論の余地が無いのです!
ローレンス「お言葉ですが我が国ではアンロドイドもコンピューターも人間が作ったものは自然のものという考えにあります。所詮科学は人が作ったものというのは人間のエゴでしかありません」
ウォン「お気を悪くされたのなら、申し訳ありません。しかし、我々と『レムリン』は古くは同じ国にありました。今でも多くの仲間が『レムリン』に残っており、彼らは我々の支援をしてくれます。我々は『レムリン』を恨んでいるわけではないのです、恨みたくはないのです。全ては『レムリン』を支配しているトランスヒューマニズムが悪いのです。もう同胞が冷たくなっていく姿を見たくありません。どうかお力をお貸しください。」
と、土下座するウォンにたじろぎ困る一同。
ミケ「ラインハルト・ビー館長!私もお話があります」
ビー「それは採択も『レッドフォレスト』と一緒にという事でしょうか?」
ミケ「はい」
ビー「お二つの国によくない影響を及ぼすかも知れませんがそれでもよろしいのですか?」
ウォン「私は構いません。エルフの気持ちが我々には痛いほどわかるので」
ビー「それではミケ王子、前へどうぞ」
ギルバート「ウルフもエルフもSKPに加盟するとなると『レムリン』とは全面戦争状態、SKPから脱退する国も出てくるかも知れせんね😏」
ビー「(コンコン)静粛に」
ミケ「……僕たちエルフは元々とても穏やかな民族です。しかし、とても敏感な生き物でもあります。現在、『レッドフォレスト』への『レムリン』の侵攻により、エルフ達は次に狙われるのは自分たちだと毎日不安になっています。先日エルフは『レムリン』国籍を持つ1人の男性に集団で暴行する時間がありました」一同とても驚く。
ミケ「負の感情の影響を受け不安になり今回の事件に至ったのだと思います。エルフは軍隊を持たない国です、侵攻されれば1週間ももたないでしょう」
アレキサンダー「もたないんじゃなく、もてないんだろ。過去に世界を震撼させる事件があったから」
ミケ「それは歴史的解釈の誤解です!我々は1000年前…」
ローレンス「なんと!自分が生きている間にエルフの暴走がみれるなんて!」
ビー「(コンコン)静粛に!ここではその議題について解決できません!」
タゴール「しかし我々が参加した事により戦火が飛び火し更に多くの命を失うかも知れません」
ウィンリー「その為には、ウルフやエルフ達は犠牲になってもいいと?」
タゴール「そうではなく!ただ『レムリン』は強国ですが我々が間違いなく協力して国内勢力を弾圧できれば勝算はあるでしょう。しかし『レムリン』の後ろにいる大きな組織に知れて仕舞えば我々も安全ではなくなり危険が多いと申しているのです。」
ルビンスタイン「もはや人間の為の科学ではなく、科学の為に人間が存在するということか…」
ビー「(コンコン)静粛に!それもここでは解決できません!」

ミケ「我々の国にはシカーシャという木があります。この木には神が宿ると言われていて17歳の成人の日に街で1番大きなシカーシャの元へ集まり祈りを捧げます。この木は何故か我々の国にしかありません。我々はただ来月にある成人の日をいつも通り平和に迎えたいのです…来月だけでなく今後の未来のある若い人たちの式も…どの国のどの種族でも同じなのではないのでしょうか!恋をしてときめき、失恋して涙し、夢に憧れ、挫折して落ち込んで、風に吹かれ歌い出す、愛する人と時を過ごし、笑い合える友がいる、帰れる家があり、安心して暮らせる里や祖国がある、日が暮れて手を振り、明日もこの場所でまた会おう!と約束する。そんな何気ない日常を望んでいるのです!」(泣かないように堪えながらも涙が頬を伝いながらそんな事訴えられたら無理だよ泣いちゃうよ…)
後ろで聴いていたウォンがミケの元へ行き、手を差し出し、手を取るミケを抱き寄せ、お互いに称え合うように抱き締める。
会場は拍手に包まれ、代表の一同達も難しそうに顔をしかめる。

パフォーマンス『さがしもの』にはいる

(私の心情:初めて聴いた時は学校の帰り道や卒業式の後を思い出したけど、ミケ王子の主張の後に聞くと、何気ない日常の日々が去っていった後の曲のようで泣けてしまうし、パフォーマンスしてるのが円神ではなく其々のキャラクターのままな気がして、根本で願ってる望んでることは同じで、だからこそ、この空間がどこか悲しくて寂しくて儚くて切なく感じてしまうな)

パフォーマンスが終了し、それぞれの席へ戻る。

ビー「それでは午後の部は2時から始めます。午後は各代表者のみでお願いします」

其々はけていく、何かを言いたそうに残っているギルバートと片付けて行こうとするローレンス、お弁当を広げ始めるタゴール

ギルバート「ローレンス司祭!あの…お昼を出させてくれませんか?」
少し呆れ気味のローレンス「何か商談のお話でしょう?タダより高いものはないと言いますからね」
ギルバート「いやいや、少しご相談はありますが…タゴール閣下もどうです?」
タゴール「私はお弁当がありますし、何より他の国のものを口にしてしまうと1週間の隔離があるのは私も例外ではないのでね」
ギルバート「タゴール閣下の程の人でもですか!」
タゴール「他の国のものを食べて、うんちから種子でも見つかったら大問題ですからね〜」
ギルバート「食事しながらよくクソの話ができますねぇ笑」
ローレンス「行きましょうギルバート大統領」
ギルバート「そうですね!それよりコレは見たことのない食べ物ですがなんですか?」
タゴール「ちくわきゅうり」
ハッとするローレンス
ギルバート「ちくわきゅうり…どうかしましたか?ローレンス司祭?」
ローレンス「いえ…」
普通に去っていくギルバートとお弁当を気にしながら去っていくローレンスと気になってるのを気にしながらローレンスを見つつお弁当を食べるタゴール

スポットライトが舞台下の方に変わり、歩いてくるビーとその後ろを急いでおってくるウェンリーとルビンスタイン。

ウェンリー「ラインハルト・ビー館長!どうして私をここに?」
ルビンスタイン「あなたもでしたか」
止まるビー「あなた方がここに来れるよう少しだけ尽力をさせて頂きました。」
ルビンスタイン「やはりそうでしたか」
ウェンリー「何故我々をここへ?てっきり〇〇があるのかと…」
ビー「それは関係ないです。」
ルビンスタイン「私もてっきり採択の際にどちらかに入れろと指示があるのかと…」
ビー「それも関係ないです。お好きな方に入れてください😁」
疑心な顔から不思議そうな顔に変わるルビンスタインとウェンリー
ウェンリー「では何故我々をここへ?」
ビー「その答えは午後の部で全てお話しします」

スポットライトが舞台上のタゴールにあたり
タゴール「ん〜優しい味!」
暗転

鐘が鳴り、舞台が明るくなり、全員席に着いている状態

ビー「ただいまより午後の部に入ります。決議の前に、普段は私の立場からお話しするというのは無いのですが、今回は少しお耳を傾けて頂きたい。いや心の一部を表に出して頂きたい」
ギルバート「何が始まるというのですか?」
ビー「ギルバート大統領が最後までお聞きになってもわからないと思います」
ギルバート「なんですと?それはクーデターですか?」
ビー「一部的なクーデターかも知れません」
ビビるギルバート
タゴール「何故かわかりませんがそれでも私の心の奥底で館長の話を聞きたいと思っています」
頷くビー「私はもういつ生まれてきたのか思い出せません。百年前なのか千年前なのかもわかりません。いつからか時間の概念もなくなったのです。私はある世界のとある家に生まれました。その家では代々ある能力が受け継がれていました。その能力というのが、その世界では命が生まれ変わり回り続けるという概念、輪廻転生というものがあり、舞を披露する事で、人生を全うした命を次の人生へと送り届けるかたどおりのお手伝いをするというものでした。しかし私はその家で異端の能力を持って生まれたのです。私の能力は輪廻転生ではなく異世界転生というものだったのです。最初は舞を披露する度に魂がどこかへ消えていったのです。そしてある日を堺に突然私自身も舞を踊る事で異世界に転生できるようになったのです!異世界に転生する事で性格も形状も何もかも変わりますが、前の世界で得た能力は引き継がれるので、私は完全なチート体となり、転生を繰り返し、心より友達と思える存在と時間を過ごしたい。その思いで、転生した先の全てのデータを探り自分と相性のいい人を調べました。そして今は4かいめの宇宙ですが、前回いた13かいめの宇宙で(ハッとし頭を抱え出すアレキサンダー)とても相性のいい人を見つけたのです!それも3人も!それどころかなんとその3人は兄弟だったのです!!」嬉しそうに振り向くビー
アレキサンダー「そういう事か!!俺だよ!!」と隣にいるウェンリー、その隣にいるウォンに揺らす
何が何だかわからないと顔をするウェンリーと何かに気付いてはいるがまだ掴めていないウォン
ビー「そしてその3人には其々親友がいました!そしてなんとその人達との相性もとても良く、まさにこれは引き合わされた運命なのだと!いや奇跡的な必然なのだと!!」
何かに気づき立ち上がるローレンスとタゴール
ローレンス「ってことはもしかして、カズ(アレキサンダー)?」
アレキサンダー「もしかして、コウ(ローレンス)?」
駆け寄る2人の間に
タゴール「2人も来てたの?!(不思議そうな顔するコウとカズ)リリーだよ!」
コウ,カズ「リリーか!お前らも来てたんだな!!」
ウォン「何が何だかわからない…俺は…」
ミケ「もしかして…サン(ウォン)?」
サン「もしかして…立花(ミケ)か?」
立花「サン!!」サン「立花!!」
抱き合う2人に嬉しそうに駆け寄ってくるギルバート
ギルバート「俺だけかと思ってた!!」
誰?と見つめるサンと立花
ギルバート「俺だよ!ライト!!」
サン「ライトか!!会えたんだな!!」
サン,ライト,立花ではしゃぐ
カズ「サン…か?」
サン「カズ兄?」嬉しそうに喜ぶ2人
ルビンスタイン「みなさん!!これは一体、なんの話をしているのですか?」全くなんのことかわからないという顔をして飛び出してくるルビンスタイン
カズ「ってことはお前がQ(ビー)で、お前がGの友達のヒョウ(ルビンスタイン)だろ?!笑」
とルビンスタインの元へ行くカズと追いかけるように着いていくコウとリリー
コウ「ヒョウってあのドッキリの?笑」
リリー「そうそう!あのドッキリ!笑」
懐疑そうなルビンスタイン「ドッキリっとはですか?」
カズ「G(ウェンリー)言ってやれよ〜!」
ウェンリー「G?皆さん一体なんですか?」
Q「仕方ありません、お二人とみなさんにはタイムラグがあり、お二人はまだ本来の人格が強くて…」
立花「タイムラグって…どれくらい?」
Q「15年です…」
「15年って長すぎるだろ!!」
サン「俺はここに来て1週間ぐらいで…」
「俺も1週間ぐらいだ」と口々に
その間も訳がわからないという顔をしてるルビンスタインとウェンリー
Q「仕方なかったんです。まずスマホで動画を見たお二人(Gとヒョウ)がこの世界へ飛んで、慌てて僕も追いかけてお二人が違う国に飛ばされたことを知り、この世界のすべての情報を見て未来にこの会議があることしって少し無理矢理でしたが2回目にカズさんたちを其々1週間前に飛ばしてそれで…」
サン「1年待って俺らもカズ兄たちと同じ1週間前に飛ばしたってこと?」
Q「そういう事になります!」
カズ「ともかく!またこうして会えたってことだろ!」
ルビンスタイン「つまり我々を呼んだのはこの場で9人をで合わせるためだった。ということですか?」
Q「はい」
立花「前の世界の僕らってどうなってるの?」
Q「ちゃんと死んでます」
「ちゃんとって笑」(本当ちゃんとって笑)
頷く一同(ルビンスタインとウェンリー以外)
ウェンリー「みなさん!さっきからなんの話をしてるんですか?!あなた方はアーノルド・アレキサンダー総司令、ネクロマンサー・ヴァイオレット・ローレンス司祭、チャンドラ・タゴール閣下、ゴールデン・ギルバート(この辺で噛む」
カズ「もう一回行く?行っちゃう?」
ウェンリー「(気を取り直し息を整えて)あなた方はアーノルド・アレキサンダー総司令、ネクロマンサー・ヴァイオレット・ローレンス司祭、チャンドラ・タゴール閣下、ゴールデン・ギルバート大統領、ヴォータン・ミケ王子、ロウロウウォン族長、アーカイブ・ラインハルト・ビー館長、ヤヌシュ・ルビンスタイン総督、そしてフェイウェンリー国家主席代理です(お辞儀)」
客席拍手
カズ「こんなんで拍手もらえんの?」(おかしいな?みたいな感じで首傾げて)他のみんなは一緒に拍手👏
カズ「はぁ、何言ってんの!俺がカーズ!」
コウ「コウ!」
リリー「リリー!」
ライト「ライト!」
立花「立花!」
サン「サン!」
Q「Qです!」
ルビンスタイン「何言ってるんですか!あなた方はアーノルド・アレキサンダー総司令、ネクロマンサー・ヴァイオレット・ローレンス司祭、チャンドラ・タゴール閣下、ゴールデン・ギルバート(こちらも同じようなところで噛む、個人的にわざとかな?って思った)」
カズ「こちらももう一回行っとく?行っとくか?な?」(笑顔が優しすぎる)
(頷く日向くん小動物みたいだし小さい弟みたいで可愛すぎる)
ルビンスタイン「あなた方はアーノルド・アレキサンダー総司令、ネクロマンサー・ヴァイオレット・ローレンス司祭、チャンドラ・タゴール閣下、ゴールデン・ギルバート大統領、ヴォータン・ミケ王子、ロウロウウォン族長、アーカイブ・ラインハルト・ビー館長、フェイウェンリー国家主席代理、ヤヌシュ・ルビンスタイン総督です!」
客席拍手
カズ「やっぱり拍手もらえんのね笑」
カズ「だーかーら!カズ!」
コウ「コウ!」
リリー「リリー!」
ルビンスタイン,ウェンリー揃って「あなた方はアーノルド・アレキサンダー総司令、ネクロマンサー・ヴァイオレット・ローレンス司祭、チャンドラ・タゴール閣下…」
カズ「だからカズ!」
ルビンスタイン,ウェンリー揃って「あなた方はアーノルド・アレキサンダー総司令
カズ「カズだって!カズ!カズ!カズ!カズ!」
ルビンスタイン,ウェンリー揃って「あなた方はアーノルド・アレキサンダー総司令…
Q「もういいよ!」スマホで音楽流し始める
なんだかんだ?となりながらも体が動き出すルビンスタインとウェンリー

第一幕で踊ってた2人のやつ
最初は体が勝手に動いてしまうのに着いていくドギマギした感じからしゅぅぅぅピンッみたいな音で顔を見合わせ驚いた顔をして思い出したかのように完璧に踊り出す。終わりハイタッチまで。

ヒョウ「G?!」
G「ヒョウ?!」
驚き顔を見合わせお互いの肩を掴み、声を荒げて大号泣(勝手に15年想像して号泣)
「大袈裟じゃない?」「15年だからね笑」
サン「G兄?」
G「サン?」
嬉しそうに抱き合いぐるぐる回る2人(というかサンは足浮いて抱きついててGが回してる感じ)
カズ「またお前らに会えて嬉しいよ!」
G「カズ兄!」
ひと段落し、
Q「みんなさん!本当にごめんなさい!」
カズ「俺はQを許す!そもそも悪いのはQのスマホを勝手に見たGとQが悪いしな」
G「それは本当にごめん」
(Gは申し訳なさそうに謝るけどヒョウは申し訳ないけどでも…みたいな複雑そうな顔して握り拳にぎるのね対比だな)
ヒョウ「でも、もっといい方法はなかったのかよ?」とQにつめる
Q「僕も最大限力を尽くしたのですがスマホで無理矢理だったからなのか、僕の能力にも陰りが見え始めて、2回目もスマホで無理矢理だったので…」
カズ「まあ、またこうして会えたんだからよかったんじゃないか!ここで楽しもうぜ!それに俺らの相性最高なんだろ?」
Q「はい!世界がひっくり返るぐらい!」
カズ「それなら世界ひっくり返しちゃおうぜ?!」
コウ「2回目の無理矢理って俺らな?」
カズ「あ、そっか!笑」(ちょっと申し訳なさそう)
Q「それで僕もこの世界の偉い人で2人と同じ15年前に…」
立花「転生して思ったんだけど、大切なのは体じゃなくて命なんだ、魂って言葉でもいい!」
サン「カズ兄達軽くない?俺はまだ正直分からない。また会えて嬉しいけど」
立花「サンの気持ちは分かる。でもあのままあそこにいるのと、こっちでみんなといるのだったらどっちがいい?」
ライト「うん、2択だな!」
サン「それならこっち!」肩組む三人

G「ヒョウ、大丈夫?」
(複雑な顔上手すぎて見惚れてしまってたよ日向くん)
ヒョウ「あっちに家族は居なかったけど友達はいた、楽しかった、なのに突然ここに来て、最初は寂しかったし、15年で色んなこと考えた、何が起こったのか今まだ分からなかったし、ずっと何かを恨んで生きてきた、だけど、本当は自分が悪かったんだって知って複雑な気持ち」(最後の方声小さくなってて下向いて申し訳なさそうなの可愛くて保護したいけど苦しくて泣ける)
G「俺もヒョウの気持ちは分かる、でもさ」
カズ「俺がお前を守ってやる」
コウ「お互いに助け合おう」
リリー「ダンス教えてよ!僕はデスボおしえるから!」
「デスボはいらないだろ笑」
サン「俺G兄と一緒にTikTokみてたからやっと会えて嬉しいんだ!!」
ライト「みんなで旅に出たり」
立花「歌ったり踊ったりしよ!」
G「ヒョウ!俺はお前がいないと嫌だ!」
(そんな満面の笑みで言われたら嬉しくて泣いちゃうよ…)
ヒョウ「じゃあここ!」
(そうだよね、そんな眩しい笑顔泣いちゃうよ視界ぼやけて見えなくなるよ)
と、仲直りする2人からみんなにわしゃわしゃにされるヒョウ
(可愛すぎる無理)
そしてQに手を差し出すヒョウ、その手を握るQ
仲直りする2人に周りが茶化す
(最初にQを受け入れるのがヒョウで、最後にQを許すのめちゃくちゃ親友で泣けるし、普段から仲良しなところ見て勝手に特別なシンパシー感じてる私にとってこのシーンは…ああ、よすぎる…号泣)
(でもこんな感じで日向くんが号泣して何泣いてんの〜笑ってみんななってるの夢で見たな?それを現場で見れなくて何かの映像で見てこの公演行かなかった自分を恨んだな?正夢になんなくてよかったけど行けてない千秋楽でそうなったらどうしようと帰宅後にメモしてて思い出したよ)

カズ「さあ!この世界で暴れようぜ!俺なんて雷様だぜ?」
コウ「俺は魔法使える!」
サン「俺は狼だぜ!!」
立花「エルフですけど?😏」
其々口々に「いいな〜」と羨ましがる感じ
何かを準備していたG
G「(バサァ)鳥ですけど!けど!けど!けど!(セルフエコー)」
「それはいいや笑」「鳥はいいや笑」と口々に
(ねぇ、それは面白すぎる😂)
リリー「ねぇなんか魔法みせてよ!」
コウ「(厨二病っぽい魔法の呪文唱える)」
「長くない?」「本デカくない?」「本デカすぎない?」(どんどん笑うの我慢できなくなってくの面白い🤣)
魔法がライトに落ちる
ライトが前に来て
ライト「何これ何これ〜」と、高速で手を動かす
(みんなイマイチ何やってるかわかんなくて不思議そう)
ライト「しょうもない事に魔法使うなよ!」
コウ「お弁当踊ってくれてありがとう😂」
(OBENTOの振りか!言われてみればそうだわ!)
カズ「いっちょこの世界平和にしますか!」
Q「この世界からは転生します」
一同「え?」
Q「皆さん偉すぎるので…」
リリー「確かに、多くの命失っちゃうかもだしね」立花「でももう元いた世界には戻れないんでしょ?」
ライト「あ!そっか僕ら死んじゃってるもんね」
立花「それに体の中に僕が2人いる気がするんだ、2人っていうより僕がエルフの体を借りてるっていうか!」
ライト「そうそう!体の中で寝たり起きたりっていうか?」
G「それが15年でした…笑」
ライト「リスペクト…」
Q「それに宇宙一相性のいいみなさんですが、ここにいる本来の皆さんは相性がバラバラなので…」
ヒョウ「本来の宿主とは性格や相性もバラバラだから転生するってこと?」
Q「はい」
カズ「次は大丈夫なのか?」
Q「はい!産声をめがけて転生すれば魂もきちんと融合するので!」
コウ「それはわかったけど相性問題は?」
Q「それも解決済みです!」
「15年あったもんな」「さすがチート体」
Q「チート体もこれで終わりです」
「え?」
Q「次の転生が最後になると思います。」
「失敗できないってことか」
Q「失敗しません!必ず成功します!みなさん本当に僕を許してくれますか?」不安そう
一同「ああ」
Q「皆さん本当に本当にこんな僕を許してくれるんですか?」
一同「ああ」
カズ「ごちゃごちゃうるせーな。友達だろ?😏」
とても嬉しそうにするQ
G「それにしてもQにとっては長い旅だったんだね」
Q「思い出せないことばかりの様な気がします。全てが新しくなる中で心だけが荒んでいきました。ただ心から友達と思える存在が欲しい。それだけが変わりませんでした。些細なことで笑い合って喧嘩して同じ空間で同じ時間を過ごしたかった。皆さん本当に許してくれて有難うー!!」
とっても嬉しそうに叫ぶQとちょっとだけ呆れながら幸せそうに笑うみんな(大号泣)

そして始まるパフォーマンス『Home
(イントロでそれぞれハイタッチしたり抱き合ったりあまりにも幸せそうな顔で青春の図すぎて号泣してるのに、パフォーマンスもみんなで顔を見合わせたりするのにあまりに幸せそうにメンバー同士で笑い合うからそれみて絆やここまで辿り着いた苦しさとかそういうの全部どうでもなるくらいまた会えて一緒にいれることがいいんだな楽しいんだなとか想像して号泣)

パフォーマンスが終わり、転生前に円陣を組む

パフォーマンス『We Go

暗転し転生する音

地球の映像が映し出され、産声と共にフォトムービーが始まる。乳児幼少期→青年期→現在より少し前の3枚ぐらいの構成で1人ずつ
A.rik→草地稜之→熊澤歩哉→瀧澤翼→中谷日向→中林登生→中本大賀→宮里ソル→山田恭
(女の子みたいで間違われてそうだから日向くんだなと思えば日向くんだし、ソルくんの1枚目山田涼介の幼少期そっくりすぎてびっくり)
最後に前回のnonagon1のステージで円陣組んでる写真
暗転し明るくなったと思ったら

白にアクセントで自分のカラー入った衣装着てるみんなが円陣組んで
A.rik「みんなー!愛してるー!」
「いくぞ!エンジン!」「ぜんかーい!」

から始まるパフォーマンス『ENJIN
(いつものライブでみる円神なんだけどいつも以上にキラキラして見えて本当に色んなことあっての今なんだよな、それぞれの人生があって、それでもこの9人が出会って重なっていまがあるんだよな〜と物語の流れで考えても今の人生だけをみても号泣してたのに「わかってる 君の頑張り」って歌う日向くんのパートと笑顔で、私もここまで頑張って生き抜いてきたからこんな素敵な人たちと作品に出逢ったんだなって私もちゃんと頑張れてたんだなってスイッチ入って大号泣それでも必死にこの場を目に焼き付けたくてかっぴらいてみてた笑
そしてあまりにも客席を見渡す円神が幸せそうで本当にキラキラした笑顔しててそんな顔してくれるなんてどんなに幸せなんだろうって幸せだなって泣いた)

そして暗転してカーテンコールへ
今作キーマンでありこの場合座長に当たるかな?
恭くんが挨拶へ
その間も話を聞きながらファンと目を合わせたり話に茶々入れる他メンバー
全員でお辞儀しはける

鳴り止まない拍手の中出てきてWカーテンコールへ
感想は翼くんへ
すんごいいい事言っててめちゃくちゃ分かるって頷きながら日向くんみてたら目があって一緒に頷くから一瞬で記憶飛んじゃって何言ったのか思い出せません。ごめんなさい翼くん。そしてその時の日向くんの顔もしっかり思い出せません。悔しいけど幸せだったのは覚えてるし、円神愛増した!!って書こうとして思い出しました翼くんの話。
舞台の練習してても円神愛増し増しになるから舞台見てても増し増しになるよね?ってお話に頷いてたの。本当にそれすぎて.でもマシマシってラーメンみたいだなって思ってたら、誰かラーメン?って言ってたしラーメン食べてる人いたな🤔

そしてお辞儀をしてはけていき、熊ちゃんの終了をお知らせる影アナが入り終了。

多幸感に溢れて帰宅しましたし、想いが溢れて溢れて仕方なかったけど、一つ後悔があって、こんなに素敵な初日を見せてくれて、スタオベしたいぐらいだったけど立つ勇気なくて立たなかったこと。その勇気だけは身に付けたかった…本当にそれぐらい素晴らしかった。

以上で、ストーリー展開を終えながらの初日感想終えます.

2,3,4公演目で発見したことや感想ははへ続きます。

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