変化が必要になっていることを教えてくれた。新しい仕組みを作る時がきている。
ワイドショーを賑わせている芸能界の問題。
これは一種のモデルケースで、芸能界だけではなくて、どんな業種業態考えなければならなないということをわからせてくれた事柄だと思う。
キッカケはもちろん「あってはならないこと」だったけれど、組織や仕組みが変わっていく機会にはなったと感じる。
みんなが変わらなきゃイケナイと感じていても、動けないパターンはめちゃくちゃ存在してる。変わるっていうのは勇気のいることだし怖いって感じることも多い。
立場の弱さで声をあげられない人たちもいるだろう。
でも今はどんどん世の中が変わっていってる。
今まで上手くいってたからとか言うのは通用しない時代になっている。
特に図体が大きいと小回りがきかないから、決断できずに、ズルズルと変わらないまま。
そして、弱肉強食ではなく、適者生存の時代だ。
それが業界全体の課題であれば、関わる全ての人でみんなで変えていく必要がある。
正直、力で押さえつけたり、気を使ったり忖度している場合ではない。
まず今までに疑問を持って、勇気を持って一歩踏み出して、新しい仕組みを作る時がきているだろう。
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