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やり続けりゃ当たり前になる

習慣もそうだし、価値観や意識もそう。

知らないこと、わからないことは、コワイから、誰かが今のカタチに変化を与えようとしたり、新しいものが出てきたら拒否反応を示しちゃう。

それって、誰しも持ってる感覚だと思うんです。

ビジネス面においてもそういったことは多々あって、長年にわたり当たり前だった商習慣に浸かってしまっていて変化を拒む人も少なくないと強く感じています。

アパレルはそれが顕著に現れている業界ではないでしょうか。

もちろん、それぞれの仕事に役割があり、意味のある分業制が成り立っていたことも過去の事実としてはあるでしょう。

しかし、環境は変化をします。

圧倒的強者の立場を誇示していても、変わらない姿勢をとっていては大きな波に飲み込まれてしまいます。

過去から現在までに、様々な流れがあり、複雑になりすぎた業界構造。

新たな仕組みを構築するとか大それたことは必要なくて、今、アパレルに求められる仕組みは、

シンプル化

これ一択だと僕は思っています。

繰り返しのようになりますが、それぞれに役割があります。それで成り立ってきた事実もあります。

ただ、すべてにおいて、余計な図体は必要ないんじゃないでしょうか。

それを体現するために工場の立場からでもブランドをつくり、発信をしています。

しかし、難しいのが、それをよく思わない人達が少なからず存在しないするということです。

口や態度では、上から目線でバカにしたり、立場をわきまえろ的な圧力があったりするわけですが、

立場って何なん?

言ってみれば、

下請けの分際で表に出てくんな。

ってのと同じことですか?

そう言った意味でのメンタルは図太いので挫けませんが、こういうのに耐えられず諦めていった諸先輩方もおられるのは、容易に想像できます。

だから、僕はやりたい。

規模は小さくても、
一つのモデルケースが作れたらそれでいい。

たぶん、いや、絶対に、今、否定されたりしてることも、やり続けりゃそれが当たり前になるし、成功すれば手のひらもひっくり返る。

僕はそう信じてます。

そういうことは文字にするのは難しい。

だから、そんな話がしたい人は、
ちょっとお茶でも、ランチでも、飲みにでも、誘ってください。

これ、僕たちのLINE @です。
お会いした方には全然個人LINEとかもお伝えします。

難しい奴じゃないので、お気軽にご連絡プリーズです!

あなたから頂いたサポートは、今後の糧にさせていただき、note等での発信にに生かしていきます。たくさんのキッカケをクリエイトするサイクルをnoteで作れたら幸せです。