SNSで仲良しな人とおはなししたらイメージがガラリと変わった話。

ども。しゃけです

お気に入りのライターさんやSNSで好きな方が、
どんな言葉をしゃべって、どんな生活をしているか？
あなたは考えたことってありますか？

私はこの前までライターとしてスキルを磨くためにライティングカレッジという講座をを受講していました。

そこで沢山の人と出会い、同じ目標に向かって奮闘する仲間たちと日々重い課題をこなし、学びを深めていくにつれてお互いの距離が近くなり、たくさんの同期や先輩と仲良くなることができました。

私は副業を行う上で同じ志を持つ人と仲良くなれることを想像していなかったので、この講座のおかげで私の副業ライフは実り豊かなモノに変わりました。

そして講座が終わった今でもTwitterでリプしたり、DMで会話したりと今でもかけがえのない仲間として繋がっています。
ほんとうにありがたい！

そんなある日、講座の同期とzoomにて顔を見ながらゆるりと話す会が開催されました。
ライターとしての小さな悩みや出来事などをゆるーく話す。
それだけで心が軽くなって、とっても刺激になりますよね♡

そこにSNSでの印象がいつもクールな、どちらかといえば静かなイメージの仲間(田中さんと呼ぶ)が参加していました。

田中さんの話を聞いていると...あれ？なんか言葉がなまっているなぁ。
私は標準語の地域にしか住んだことがないため、とても方言に憧れがあります。

若い時には”エセ関西弁”や”エセ博多弁”などを使ってよく本場の人たちに「違う！」と指摘されたものです。笑

そんな方言大好きな私なので、つい「あれ？田中さんってどこ出身なのですか？」と問いかけると、
まさかのちゃきちゃきの関西弁を使う方でしたあああ！！

きゃー！！！
それだけでテンションが上がる私。
私の無茶ぶりにもジャンジャン答えてくれて、場を盛り上げてくれる！
更には「あめちゃん」の話までしてくれるサービスっぷり♡
もう話す田中さんの虜となる私。
田中さんが話すだけで笑いがとまらない。

と、あれ？
そういえば、SNS上では「クールで静かな」イメージだった田中さん。
あれ？話してみたらイメージが全然ちがうじゃないですか！？

ってことで伝えてみた。
「SNSでクールな人だと思ってたのですが、話してみるととっても印象が変わりました！」

すると、
「SNS上では標準語にしているので、ちょっとかしこまってしまうんです」
(もちろん関西弁で言っていた。が私には関西弁変換スキルがない。悔しい)

なにそれ！
新しい発見！
いつも標準語を使う私にはまったく思いもよらなかった悩みでした。

田中さんいわく「なんでやねん」にも、いろいろな意味や使い方があって、「なんでやねん」と言いたいところを標準語にするとクールな感じになってしまうそう。
うむむ。面白すぎる！

田中さんは大阪出身を公表していないそうで(意図的ではないそうです)、
この事実を知ってから、お気に入りの記事を書くライターさんやTwitterで仲良くしてくれている人たちが書く文章を読むことが更に楽しくなりました♡

だって、もしかしたら違う言葉で普段話していて、あってみたらイメージ違うのかな？とか。
想像するだけでたのしい！わくわく！

お気に入りのライターさんがオンラインで話していたり、講座を開いていたら聞きにいってみると楽しそうですよね！

ちなみに私は「実際に話すとよく笑っているね」と言われます。

あなたは文章を書くときと、実際のあなたと異なることってありますか？

文章も、実際に話したイメージも、
文章感が好きな人だともっと好きになれるんだろうな。

今はオンラインでどんなに遠く離れた人ともつながれて、話せて、そしてその人の書いた文章が読める。
なんていい時代に生まれたんだ。私。

文章ってたのしいな。
ヒトとかかわるって、たのしいな♡

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