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先延ばしする癖について


こんにちは!釈迦力屋です!

明日やろうは馬鹿野郎

この言葉はみなさん聞いたことありませんか?

僕の中では心に残ってる言葉の一つで、2007年にフジテレビで放送された、山下智久と長澤まさみ主演の「プロポーズ大作戦」というドラマで使われたセリフです。

後で後悔しない為には先延ばしにせず、今すぐ行動に移す事が大切だと教えてくれる言葉ですね。

ということで、今日は先延ばしにする癖について路上でヘッドバンキングしながらnoteを書いていこうと思います。

いつかやろうと思ってること

皆様は「いつかやろう」と思ってることありますか?

例えば旅行でもいいし、欲しい物を買うでもいい。企業するでもいいし,新しい仕事や新しい環境にトライする。

想像しただけで嬉しい気持ちになったり、ワクワクしたり、誇らしい気持ちになりますね。

誰かに思いを公開して共感してもらったり、いつかこうなる自分を心の中で楽しんで1人でニヤニヤするなんてのもありです。

そんなふうに楽しんでいつかやるぞ!なんて思いながら気が付いたら何年も経過してたってことないですか?

その時に
年齢的に無理
お金がないから無理
時間がないから無理

で、いつかやることを諦めたり思いがどっか行っちゃった経験ありますよね?
僕はあります。しまいにゃ「そんなこと言いましたっけ?」って、すっとぼけの極みみたいな顔してたこともあります。

お気付きの方もいらっしゃるとは思いますが

いつかやろうと思ってることって向こうからやってきてくれないんです。
自分で迎えに行かなくちゃいけないんです。

恐怖を迎えに行く

人は変わりたいと思っていると同時に変化を嫌う生き物です。

人は生きていると自分の思考や行動範囲が自分の経験や出会ってきた人によって決まってきます。

いつも同じ場所に居たりとか、同じ考えにまとまったり自分が安全と感じた行動しかとれなくなっていきます。

だから、「何か変化させないと〜」って路上でヘッドバンキングしてる時って実は思考停止してて何も考えてないんです。

若い時は交友関係も広がりやすいしチャンスが向こうからやってくることもあります。

でも少し歳をとると変化を起こすには自分から行動して迎えに行かなくてはなりません。

その行動する一歩がなかなか踏み込めません。

では何故行動が出来ないかっていうと、そこに恐怖があるからです。

変化することで

今までの自分の考え方が変わってしまうのではないか。
いままでの安心安全な生活やメンタルを手放すようで怖いですよね。


恐怖に立ち向かう

恐怖に立ち向かうと書くとゲームの主人公みたいでカッコいいですが、気合いとか根性の話しではありません。

「俺は昔から悪くて、気合いと根性は負けません」

みたいなアピール要りません。

恐怖に立ち向かって得られるもの

それは

後で後悔しなくなる

です。

僕はまだ40半ばですが、やっておけばよかったと思う後悔は結構あります。
でもチャレンジして良かったと思うことも結構あります。

特に若い時のバックパッカーの経験や、30代での複数の転職や上司との衝突もこの経験は今となっては良い体験をしたと思います。

いつかやろうとしてること=恐怖を迎えに行くことで成功すれば1番良いですが

失敗したとしても、プロセスで得た経験はもらえます。

ネガティブな気持ちでトライしてたらなんの経験値も入らないですけどね。

失敗はない。経験をとりに行くと思えばトライしやすいですよね。

だから先延ばしにせず、簡単なことからいつかやろうとしてることに挑戦してみてはいかがでしょうか。



最後まで読んでいただきありがとうございます!


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