ネガティブ思考時における興味関心に対する意識変化
久々に顕著に現れたのでまとめておこうと思います。ここではネガティブな状況を深さに例えて深度と表現しています。実際、深堀りしていってるので。
例:読書をしよう
ポジティブ時(前向き、本に価値を見出す)
・新しい視点を見つけよう。
・予想外の発見があるかもしれない。
・ワクワク。
(前向きな姿勢であり、読書という行為に価値や意味を見出している。)
ネガティブ深度1(価値の主体が変わる)
・時間潰しにはなるから読もう。
・気分転換にはなるから読もう。
(読書という行為は行うが、価値の主体が、本から時間、気分転換に移った)
ネガティブ深度2(読書そのものへの疑問符)
・今、読書することに意味あるのかな。
(読書という行為そのものに対しても疑問符がつく。)
ネガティブ深度3(読書の否定)
・読書しても何も変わらない。無駄だ。
(読書という行為とダメな自分を照らし合わせてしまう。ダメな自分にとってはいくら読んでも吸収できず、無駄になる。)
ネガティブ深度4(拡大解釈・全否定)
・自分にとっては、本来意味あるものも全て無意味だ。結局台無しにしてしまう。
(拡大解釈により、読書から全ての行為や意味あるものに対して無意味と感じてしまう。ダメな自分が何やってもダメ、むしろ半端に興味持ってごめんなさい。)
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