【つれづれ日記】生きてるだけでギャンブルだ

たしかにそうだよね。


今日は酔っ払ってるので短めに。
タイトルは今日一緒に飲んでた上司が言っていた言葉です。

上司は宝くじが趣味なので、定期的に買っています。
「1発6億」が夢があって好きみたいです。
「買ったものが紙切れになるストレス」に耐えられないボクとはこういったところが違うなと思います。


お店では最近の国際情勢の話なんかも出て、「いつ日本が戦場になるかもわからんね」といった感じでした。
たしかに、今の平和な日々は当たり前では無いわけです。
ウクライナやロシアに暮らす人々も、まさか自分たちが戦争に巻き込まれるなんて思っていなかったでしょう。

また、事故で亡くなる方の話なんかもしました。
自転車で走っていたら前のタクシーがドアを開け、ぶつかった拍子で後ろのトラックに轢かれるなんて誰が予想するでしょうか。


そう考えると人生とはなんてギャンブルなんでしょう。
自分にはどうしようもないところで運命が決まってしまうわけですから。

結局ボクたちにできることは、
「どうしようもないことを多少どうにかできるように普段から準備しておく」か、
「急に人生が終わるときに、それまでの人生に納得できるように日々を生きる」か、
そのどちらかくらいなんでしょうね。


ボクは行き当たりばったりで生きてるので、正直不確実なことに備えることができる気がしません。
なので、ワンピースのDr.ヒルルクみたいに「良い人生だった」と笑って死ねるような過ごし方をしたいですね。

だからといって何かを変えるかと聞かれると、あんまり思い浮かばないわけですが。
まぁ、やりたいことをやれていると思いましょう。

最近ペットを飼うことを考えだした酔っ払いのひとりごとでした。


今日はこんなところで。
では！