見出し画像

喋る聴くで実験する "SHABEL"はじめます

はじめまして!”喋ると聴くを実験・体験する場をつくる”コーチ4人組です。私たちは普段コーチという仕事をしています。そんな私たちが、「喋って聴いて、自分と相手を知って、面白く生きよう」をコンセプトにSHABELというグループを始めました。

メンバー紹介

まずは、4人のメンバー紹介です。

▲樋口咲恵     (さきえる)    @SakieHiguchi
▶足立芽生     (めい)         @ada_me24
◀山口由香子 (きのこ)      @tenmamkinoko
▼坂口佳世     (ぐっち)         @guccicoaching

コーチングを学んだスクールも違うし、住む場所も性格も好みもバラバラだけど、“喋る“と”聴く“というコミュニケーションに価値を感じて、自分のことをもっと喋って、相手の話をもっと聴けるようになったら、世界はさらに楽しくて優しくて、面白くなるんじゃない?そんなことを真剣に考えている4人が集まりました。

喋ること聴くことが足りない私たち

自分の話をペラペラ話すものではありません。
相手のプライバシーに土足で踏み込んではいけません。

私たちは、無意識にそういう教育を受けてきたように思います。

ー自分のことを思いきり喋ることができないー
自分が好きなこと・興味があること、こうなりたいという未来を、たった15分間でも思いっきり話したことがある人はどれぐらいいるでしょうか。

私の話なんてつまらないよね…
相手の時間をもらって申し訳ないな…
ペラペラ話して空気読めないって思われるよね…

ノリノリで話し始めても2〜3分すると、こんな声が頭をよぎって、失速し喋ることをやめてしまうのではないでしょうか。

ー相手の話を好奇心たっぷり聴くことはできないー
相手の話を15分間、興味関心・好奇心いっぱいで聞いた経験がある方はどのくらいいるでしょうか。大好きな漫画の魅力、子犬の可愛さ、5年後のビジョン…。もし、友達やパートナーがそんな話を始めても、

私ならこうするのになぁー
そんなに言うならこうすればいいのにー
あ、今日の晩御飯何にしよう?

こんな声が頭をよぎって、聞いているようで心は遠くどこかで上の空。こんなことありませんか?

もっと思いきりコミュニケーションを楽しもう

言葉を削ぎ落としてプレゼンする方法や、論破する方法など、自分の考えを的確にシンプルに発信する、ドッチボールのようなコミュニケーションは、子どもの頃からの教育と、社会人になって仕事の中で身につけてきました。

でも、相手の意図を受け取って返す、自分の気持ちに正直に喋るというキャッチボールのようなコミュニケーションの方法は経験は、とても少ないように思います。

激しいドッチボールから、優しいキャッチボールへ。
そんな会話が世界に溢れると、豊かで優しい世界になる気がしませんか?

"喋る聴く"を体験・実験する場をつくります

喋って聴いて、自分と相手を知って、面白く生きよう

好きなことを喋る、壮大な夢を語ることは、自己理解を深め、未来・理想を描き自分を知ることにつながります。
聴くこと”を学び、聴かれる経験を積むことは、聴く力が身につき、マネジメントや、子育てにも生きてきます。

SHABELコンセプト02

ー喋ってみようー
自分の好きなことを思いきり喋ってみる体験をしたり、日常で口にすると笑われてしまうような壮大な夢を思いきり喋ってみる実験をしてみよう。それがどんな体験になるかわからない。でも日常にない経験は、きっとあなたの中に何かのきっかけを生むでしょう。
ー聴いてみようー
相手に興味関心・好奇心を全力で向けて、話を聴いてみよう。学校では学んでいない”聴く力”を高めるためのエッセンスをちょっと知って、いつもと違う聴き方を体験・実験してみよう。聴き方に種類があることを知って、部下のマネジメントや子育てなどに活かしてみよう。どんな変化があるかわからないけど、きっと新しい変化をつくるでしょう。

さぁ!SHABELのワークショップで新しいコミュニケーションを体験・実験しましょう!

第1回目ワークショップ開催案内

コーチと一緒に好きを語る会


 | SHABEL | グランドルール

SHABELを運営する上で、大切な約束事を決めました。コーチである私たちはこの2つを大切にしています。

①コーチングそのものを教えることはしません
SHABELは「喋る」と「聴く」の体験と実験を提供します。普段、コーチングを提供している私たちですが「コーチングを教える」ことはありません。もしコーチングをすること・学ぶことに興味がある方は、それぞれの出身スクールや推しスクールをご案内します。

②ご希望の方には、個人コーチングを提供します
ワークショップによって、喋ると聴くの体験を通して、本当にやりたいことはなんだろう、これから私はどう生きたいんだろう…と掘り下げてみたくなるかもしれません。その問いに対して、コーチングを受けることは効果的です。もしワークショップを通して、コーチングを受けたくなった方には、個人コーチングのご案内をいたします。

最後に

正解を求めず、必ず理解しようとせず、子どもの様な気持ちで、ぜひこのワークショップでは無邪気に遊んでください。即、明日使える実践方法はないかもしれない、明確な解はわからないかもしれない。はっきりした答えがわからないことも良しとして、自由に試す・思いっきり体験する楽しい時間として活用してほしいと思います。

さあ、体験・実験の場でお会いしましょう!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?