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真面目な事業主さんによくある「自信がない」と考える心境と突き抜ける考え方

最近、カッテージチーズ作りにハマっております笑

ま、今さら感もありますし、誰でも出来る感もあるのですが、本人が楽しんでいるので笑

あと、このnoteでもちょいちょいお話しておりますが、桜の盆栽なんかも始めております。
で、この桜の盆栽、私はまだ3ヶ月くらいの超素人さんなわけですよ。

そんな時にですね、私の桜の盆栽をみて、「私もやってみようかな」と言った方がおりました。
ご自身もネットで色々調べながらですが、私に質問もしてくるわけです。
でもね、私からしたら

「私なんかより桜の盆栽にお詳しい方はたくさんいるし、逆に私のアドバイスなんかでいいのかな?」

と思うわけです。

しかし、きっかけが私で、私の盆栽をみたことで、「これやってみたい」と思ったから、私に聞くわけです。もちろん、聞きやすいって言うのもあるかもしれませんが、専門家でなくても「先生」になれるわけです。

わかりやすく説明するために極端な例を出しましたが、例えば、営業をしていて、何件か連続で断られたら自信を失いますよね。

ご自身が信じてきたやり方や、考え方で、売上が数か月連続で落ちたりした時も、やはり自信を失ったりします。

大切なのは、どんなに良い商品でも100人が100人に売れることはありません。しかし、逆に言うと、あなたの商品、あなたのことを必要としている人は、必ずいるということです。

もう少しわかりやすく言うと、

あなたを必要としている人に正しく伝える

ことが出来れば、ビジネスは上手くいくように出来ております。
例えば、盆栽を始めたばかりで、同じような境遇だけど、数か月先に始めた人なら、どんな土や肥料を使っているとか、失敗したこととか、割と聞きやすかったりします。
逆にそれが専門家とかが相手になると、こんなことを聞いていいものだろうか?と思ってしまうこともあるわけです。

つまり、

あなたは何が出来て、どんな人に、どんな風に助けることが出来る

これを正しく伝えることが出来ればいいわけです。
当然、どんな人に・・・が大切になってくるわけですが、

過去の自分

はどんな人にどんな風に助けてもらいたかったですか?

ということで、
今回も私の個人的な見解と考えをお話しました。

あ、私に桜の盆栽のことは聞いてこないでくださいね笑

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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