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【有料級】セールスや営業する時に成約率を圧倒的に上げる方法

私は営業のコンサルティングでもそうですし、このnoteでもお話してきておりますが、セールス、営業に、

どんなものでも売れてしまう魔法のトーク

このような素晴らしいものは存在しないと思っております♪笑

もし、あったら教えてください笑

あ、世の中に出ているセールススクリプトや、なんちゃら話法を否定しているわけではございません。
ただ、それらを自分のモノにし、使いこなすことが出来たとしても、やはりそれはどんなものでも売れてしまう・・・とはならないのですよ、残念ながら(^_-)-☆

では、成約率を圧倒的に上げる方法などと高いハードルを課した今回のお話ですが、こちらはあくまでも成約率を上げるためのコツのようなものです。

例えば、私は官公庁ビジネスのコンサルティングをしております。
官公庁と取引をすることで、その実績をもとに営業が格段にしやすくなるからです。

例えば自社のホームページや商品案内のチラシなどで取引実績に
・財務省
・厚生労働省

とか書いてあったらどうですか?

ちょっと営業がしやすくなる気がしませんか?

え?官公庁と取引しろってことですか???

というお声が聞こえてきそうな気がしますが、そういうことではございません。

では、例えを変えます。

もしあなたがAという会社と取引しようかどうしようか迷っているとします。ちゃんとやってくれるのかな?この会社大丈夫かなと・・・

ではもしそのAという会社が、誰もが知っているような、例えば

「今回の提案はパ〇ソニックとの共同事業です。」

と言われたらどうでしょうか?
まあ、逆にホントかよ?って怪しまれるかもですが笑、多くの人は「信用できるかも」と思うのではないでしょうか?

これらは「権威性の法則」というみたいです笑

実は私はこういうの意識したことって一度もなくて、自然にやっていたんですよね(自慢笑)

ちなみにね、今回のお題に最初に【有料級】などと記載したのも、権威とは違いますが、信用できる内容なのかな?他にはないような内容なのかな?と思った方もいるのではないでしょうか?

実際に私のコンサルティングでもお話する内容ですしね、ウソは言っておりません笑

今回、何をお伝えしたいかと言うと、営業やセールスで結果が出せない人は、ご自身の商品、サービスを売ることばかり考えていて、

自分だったらどういう人から買いたいかな?

ということを無視している人が多いです。
そこを客観的に考えてみて、ご自身が買いたいと思う人になり切れるかが大切なのかなと思います。

営業、セールスで苦戦している方の少しでもお役に立てれば嬉しく思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。



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