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コロナ対策

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自販機産業ユニオンはコカコーラ系自販機下請シグマロジスティクス・シグマベンディングサービスに対し休業補償10割を要求してストライキを通告しました。

○8割補償では納得できません
 コカコーラ系自販機下請け大手シグマロジスティクス・シグマベンディングサービスでは、新型コロナウイルス対策の一環として5月より一部休業が始まっています。会社はそれに伴い、セールスマンに対し休業中の8割賃金補償を通達しました(歩合給・残業代の一部は不支給のため実際には8割未満となっています)。休日出勤が無くなった分(月に3日分で3万円弱)も考慮すれば、大幅な減収となって

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自販機産業ユニオンは、自販機業界各社(26社)に、コロナ感染症の対策とルートセールスの賃金保障を要請しました。

 現在、自販機業界でも世間と同様に、新型コロナウイルスでの営業所の3密や、通勤・勤務での感染が懸念されています。

 また、売上も過去に類を見ないほど減少しており、残業カットの動きが始まっていて、これから残業カットや一部休業などによって手取り額の減少が発生する懸念があります。

 そこで、自販機産業ユニオンは、自販機業界26社に要請書を送りました。要請先は、次のとおりです。

株式会社ジャパンビバ

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