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1月29日(金)20時〜21時30分に「#非正規差別を許さない Twitterデモ」を、同日20時15分〜21時15分に「#非正規差別を許さない 緊急オンライン集会」をほぼ同時開催します!
1月29日(金)20時〜「#非正規差別を許さない Twitterデモ」を開催します。
当日は、緊急事態宣言下の非正規差別に抗議していきます。非正規雇用労働者だけ、テレワークできない、休業補償もらえない…。そんなの許せないと思う方、是非一緒にツイートしてください。
〇日時:1月29日(金)20時〜21時30分
〇ハッシュタグ
<統一ハッシュタグ> #非正規差別を許さない
原則、統一のハ
べネッセグループの東京個別指導学院と交渉を開始しました。
ベネッセグループの東京個別指導学院と団体交渉を開始
コロナの休業補償10割、テレワークの実施、パワハラ問題の解決などを求めて 個別指導塾大手のベネッセグループの東京個別指導学院の教室で、事務職として勤めるAさんが総合サポートユニオンに加盟し、会社に改善の要求を申し入れました。
主な要求は、6割賃金分しか支給されないコロナの休業補償を10割すること、コマ給で未払いになっている賃金の支払い、アルバイ
株式会社ジャパンビバレッジ(以下JB)に対し、新型コロナ感染症対策を申し入れしましたが、回答を延期されて、私たちは不安でいっぱいです。
私たち自販機産業ユニオンは株式会社ジャパンビバレッジ(以下JB)に対し、新型コロナ感染症対策を申し入れしました。
これは緊急事態宣言が出される前に都内のJBの支店(足立支店、江東支店)で感染者が出たことを受け、申し入れをしました。
私たちの求めた申し入れの内容は、
1、マスク着用を徹底させること(現状としては、マスクの着用について就業中は徹底するよう言われていますが、そもそもマスクをつ
1/16(土)14時〜緊急オンラインセミナー「私たちは #テレワーク差別に抗議します 〜 非正規差別に立ち向かう方法を考える 〜」を開催します。
1/16(土)14時〜、緊急オンラインセミナー「私たちは #テレワーク差別に抗議します 〜 非正規差別に立ち向かう方法を考える 〜」を開催します。
この間、総合サポートユニオンには、60件を超えるテレワークに関する相談が寄せられています。
そこで、テレワークできる仕事であればテレワークを実現できるようにするために、テレワークを求める法的根拠や非正規差別に立ち向かうための方法を解説します。
1/9~1/11「緊急事態宣言下のテレワークに関する集中相談会」の実施のお知らせ
本日から緊急事態宣言が再発令され、政府は、企業に対し、テレワークの推進や出勤者数の7割削減を要請していますが、労働者からは、テレワークを認めてもらえない、出勤を強要されているという相談が相次いでいます。
とりわけ、非正規雇用労働者は、同じ会社の同じ部署で正社員らがテレワークに移行しているにもかかわらず、自分たちだけテレワークをさせてもらえないという、非常に理不尽な状況に置かれています。
新型コロナ対応助成金の申請を会社にお願いしたところ、試用期間満了で解雇されたうえ労働審判を起こされた私が、司法で解雇が無効と判断されたことについてのご報告
前回5月のご報告から色々なことがありましたので、簡単にではありますが、この間の経緯をお伝えできたらと思います。
《3月》 学童クラブ施設管理者として入社、2か月の試用期間が設けられた
《4月》 緊急事態宣言発令。会社に①出勤人数を減らすこと、②小学校休業等対応助成金申請による従業員への休業補償、をお願いしたところ、“労務に口出しをした”ことを理由に4月末、試用期間満了で解雇された
《5月》 労
12/19(土)10:00-22:00「コロナ災害を乗り越えるいのちとくらしを守るなんでも電話相談会」の年末緊急開催のお知らせ
この間、新型コロナウイルス感染症の雇用・生活への影響が深刻化しています。コロナ感染症の流行が長期化しているなか、長期間にわたって仕事や収入が無くなり、生活困窮の状態にある人が急増しています。また、先月からコロナ感染症の「第三波」が急拡大していることから、再び多くの職場で混乱が生じています。
こうした状況下で、年末にかけて、解雇や雇止めが集中し、多くの人が生活困窮状態に陥る恐れが指摘されていま
9/13コロナ禍の休業・解雇・生活相談ホットライン 開催のお知らせ
コロナの影響により、労働者の生活は厳しい状況が続いています。この間で次のような新たな状況が生まれています。
〇感染防止策を十分に取らずに出勤を強要している。非正規労働者だけ在宅勤務が認められないことも多くみられる。
〇コロナの影響が長期化することを確信した企業が、労働者を雇い止め・解雇している。
〇中小零細を中心に企業の倒産や事業所の閉鎖に直面する労働者が増加している。
〇失業や休業が長期化し、
7/5 休業補償・解雇・倒産電話相談ホットラインのご報告
7/5に休業補償・解雇・倒産電話相談ホットラインを生存のためのコロナ対策ネットワーク(総合サポートユニオンも所属)で開催しました。その結果を報告します。
●相談概況
・相談件数 …計102件
・相談内容
→引き続き、会社都合の休業とその補償に関する相談が最も多い(53件)。
→次いで、非正規雇用の雇い止めの問題も継続している(29件)。
・雇用形態
→非正規雇用者からの相談が多い(計63件)。
コカ・コーラ下請の飲料自販機会社・シグマグループとの団体交渉(6/23)と裁判提訴・記者会見・本社前抗議行動(6/29)のご報告
1、第二回団体交渉(6月23日)
○企業としての責任を放棄するシグマ
昨今の情勢を鑑み、長らく団体交渉の開催見合わせていたコカ・コーラ自販機下請けシグマロジスティクス・シグマベンディングサービスとの第二回団体交渉を6月23日に実施致しました。
これまでの要求事項に加え、この間に大田労働基準監督署から4項目の是正勧告がロジスティクス大田営業所に対してなされていたため、それを受けての会社としての取
コカ・コーラ下請のシグマグループで正社員の倉庫業務への不当配転とパート・アルバイトの雇い止め・シフト減らしが発生しています。
シグマベンディングサービスの浦和営業所にて、正社員をルートセールス業務から倉庫業務へと不当に異動させる業務命令が出ました。
それに伴って、元々倉庫業務を担っていたパート・アルバイトの従業員の雇い止め・シフト減らしが発生しています。
会社は、倉庫業務のパート・アルバイトの従業員に対して翌月からの出勤日数を削る、月末に突然「翌月から別業務、時間に移って下さい。異動が無理なら契約できません」等
派遣先との契約が更新されなかったり、新しい派遣先が見つからなかった場合でも、派遣会社との雇用契約は維持できます!
今、派遣先との契約が終了してしまい、派遣会社から「次の仕事は探したけど、見つからなかった。自分で探してください」などと言われて6月末まででの雇い止めにされて、派遣会社からの「保険証返送のお願い」などの通知を受け取った人も多いのではないでしょうか。
ですが、次の派遣先が見つからなかったから = 派遣会社との契約が切れる、という訳ではありません!
私も、一派遣社員として働いていましたが、「社
6月30日の派遣会社への抗議行動に参加してみて(総合サポートユニオンの組合員の感想)
6月30日、派遣切りに遭った組合員3名のために、総合サポートユニオンはそれぞれの派遣会社に対して街頭での抗議活動を行いました。私は組合員の1人として、自らも演説をしたりシュプレヒコールを上げたりしながら、一部始終を見ていました。そんな一参加者の視点から、当日の出来事を振り返ります。
派遣切り、そして抗議へ
組合員Aさんは出版社で、Bさんは中華レストランで、そしてCさんは保育士として、そ