見出し画像

財布持たないチャレンジの布陣を公開

どうも「弱い」みたいで、現金を持ち歩くとつい想定外の出費をしてしまうことがあります

それらのすべてを無駄遣いと断定することもまた風情がないのですが、現金を持たなければ使いようがないわけです、もっとも、現金以外の決済手段としてクレジットカードがありますし、キャッシュカードを持ち歩いていればいつでも現金を手にできてしまいます

キャッシュレス生活についてはこういった書籍が参考になります

この度私が挑戦するのは「クレジットカードとキャッシュカードすら持ち歩かない」という「財布レス生活」です、クレジットカードとキャッシュカードすらも断つという振り切った選択

クレジットカードとキャッシュカードは自宅に保管しておき、持ち歩きません、予めそれらが必要と判明した場合に限って一時的に持ち歩くことにします

持ち歩く決済手段は「スマホ決済」のみ、要するに電子マネーのみ

食事をする際にはスマホ決済に対応している店に限定する、例えばチェーンの牛丼店であれば必ず対応していますので何ら問題ありませんし、コンビニやスーパーで食料を買うにしてもスマホ一台で問題ありません

書店で本を買うにしても対応している店がいくらでもあります、他の物を買うにしても然り、生活必需品を買うに際してスマホ決済さえあれば必要十分なのです

スマホ決済に不向きな出費として「レジャー」があります、個人店での接待交際などもそれに含まれそうです、これらは突発的に行うのではなく事前に計画をした上で行えば問題ありません、そうすることによって想定外の無駄遣いをなくすことができます

財布の中に入れていた現金とクレジットカードとキャッシュカード以外のものについて、別の保管方法を考える必要があります

運転免許証についてはそもそも普段運転しないため(20年近く運転していない)、身分証明書が必要な際にのみ持ち歩く

自宅のカードキーについてはどうしても必要なためスマホケースに挟み込む

弁護士記章については超小型ジップロックに入れた上で常備している眼鏡ケースの中にそっと保管しておく

雀荘の会員証も図書館のカードもカレーハウスのクーポン券も基本的には自宅に置いておき、予め必要と判明した時点で必要なものだけをピンポイントで持ち歩く

要するに、必要なものは事前に把握しておく、突発的に必要となる状況を作らない、どうしても突発的に必要となれば一旦自宅まで取りに帰る、ということを徹底するわけです

これを徹底すると、無駄遣いが大きく減るはずですし、無駄な時間の過ごし方も減るはずです、事前に目的を持った上で行動をすることが可能となります

というわけで、財布すら持たないというチャレンジを続けていきます、より身軽な生活という次の段階に行ってきます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?