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柿の木・植え付け、春先に向けての経過観察1

REV28

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

毎日では無いのですが、外出時など横目ながら、植え付けた柿の木を眺めているのですが、本当に問題無いのか、徐々に心配に感じています。

そこで再度、インターネットでこの時期の植え付けで注意点など無いのか確認してみました。

植え付けの時期:11月から12月 <= 該当、植え付け時期に問題無し

植え付け場所:日当たりの良い場所。但し乾燥には弱いとの情報<=日当たりは悪くない場所に植え付け。土が乾燥していたら適度に水やり中。

病害虫:該当の害虫が活動するのは6月から8月との事<=非該当時期なので様子見

用土:水はけ・水持ちがよければ用土は選ばないとの事<=特に問題状況は見えない為、様子見。

肥料:12月から1月に寒肥、7月に追肥との情報あり。但し肥料分が多過ぎると、実がつかないとの事<=植え付け初年度なので、様子見。

一応、以上確認してみましたが、特に問題ない様に思えますが、本当のところ、どうなのか?というところです。

これまで、紫陽花・スモモの木と植え付けたのですが、何れも、温かい時期の植え付けでした。

今回、柿の木は寒い時期の植え付けなので、これまで経験が無く、何かと心配という訳です。

又、夏の時期などは、植え付けると、一定期間後新しい芽が出てきたり、枝葉が伸びたりするので、生育が確認できていたのですが、冬のこの時期の植え付けは、どうもこの点が確認できない為、不安になります。

以下、現在の植え付けた柿の木の状態です。

柿の木の根元の周りの土が乾いているように見えたので、一度水をまきました。

最近、冬の東京は雨があまり降らない様であり、柿の木を植え付けた周辺の土は、乾燥気味なので、適度に水やりをする必要が有りあそうです。

時たま、優しく指で、ツンツンしたりして見ているのですが、どうも反応が弱い気がしています。(押し返してくる力が弱い様に感じられます。要するに根づいていないのではと思えるのですが…?)

逆に、このような行為は、冬の植え付けの時期はご法度なのでしょうか?

引き続きインターネット上の情報を確認しつつ、冬の柿の木の生育を見守ろうと考えています。

皆さんは、何かこの冬の時期に育てたことは有りますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

以下、冬に植え付けた柿の木です。

2023年1月5日現在の状態写真1
2023年1月5日現在の状態写真2
2023年1月9日現在の状態写真3

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