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来年の紫陽花はとうなる?どうする?

REV10

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。最終版は此方から、ご覧ください。

先日の投稿で、紫陽花・スモモを育てたことが有るとコメントしましたが、現在も育てている、所謂進行形の紫陽花を公開したいと思います。

こうして、写真を撮ってみると、今年秋にあまり時間が無かったせいか、枝の切り込み(短くする意味です)が少し中途半端な気がしてきています。

冬の紫陽花1
冬の紫陽花2

植え始めた時、最初に3株、翌年に3株、数年後に2株程、植えたのですが、二年目までの6株が相当育ったせいか、後から植えた2株はあまり目立たなくなってしまっています。

基本に帰る意味で、インターネットで紫陽花の育て方を確認してみました。

  1. 植え替えの時期(株分けとも言われている様です)

    • 暖地では、落葉して休眠期に入る11月から翌年の3月までに実施します。

    • 寒冷地では、寒さで株が傷まないように、3月に入ってから実施します。(短期間で?)

  2. 剪定(基本は芽の約2cm上でカットの様です)(講師の紫陽花は既に長く伸びている為基本通りのカットは難しいです)

    • その年、花が咲き終わったら早めに剪定を実施します。

  3. 緑枝挿し(地面等への生木の挿し木です)

    • 5~7月、9月に実施します。

  4. 休眠枝挿し(地面等への生木の挿し木です:但し、UPした写真の様な枯れたように見える状態での挿し木です)

    • 2~3月に実施します。

  5. 取り木(親株から長い枝を地面に一部埋めて、埋めた部分から根が出たら、親株から切り離す方法の模様です)

    • 4~9月に実施します。(梅雨時の6月がベストとの事です)

この他、複数のアブラムシ等害虫への対応、うんどんこ病(見たことが有りますが、白い粉のようなカビの一種の様です)などの病気への対応が必要な様です。

対策として、毎日、紫陽花の状態を観察して、適時、必要な対応を行うと良いとの事です。

一応、写真の紫陽花は花が枯れた後に、剪定をした後の休眠状態だと思いますが、冬を抜けてから、再度剪定を行うかという事になります。

情報によると剪定を新しい芽が出て着る前に行うと、その年の花の付き方に影響が出るとの事ですが、既に実施した経験が有り、花の付く数が減ることは必至で経験が有ります。

一応、周りを歩けなくなるほどでは無い為、今年は様子を見ようか、剪定を追加しようかと思案中です。

皆さんは、何か草木を育てておられるでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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