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男女サッカー・男子バスケットボール・男子ベースボール等を観戦していて考えた事:格上国を如何に倒すか?

REV15

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、最近、色々な競技での日本代表の試合を目にすることが多い様です。

特に、多くは、表題通り、格上国との対戦であり、普通に戦えば、勝敗は、戦う前から決まっているのではと思えます。

そこで、インターネットで、格上の国と対戦して勝つ方法について検索してみました。

というより、先ずは講師の知る限り、事前の準備について考えたいと思います。

先ずは、”孫子”ではありませんが、相手国を知る、即ち、相手国の長所と短所とを先ずは、徹底的に調べて、次の時刻の長所と短所とを調べて、細かく比較してみます。

次に、講師であれば、次の段階で、どの様な状況になれば勝てるのか?或いは勝った時のイメージを思い浮かべます。

この際は相手選手がけがや反則で退場などでの数位的有利状況など、ネガティブな要素は思い浮かべません。

何故なら、そういった要素は所謂他力本願での勝利あり、毎回起きるものではありませんし、事前の計算も不可能と思います。

従って、勝った時のイメージを思い浮かべ、その状態に持ち込むために、その前から何をするのかを考えます。一つは、こうやって、逆算式に勝つシナリオを考えて、実行する・実現する、というものです。

この辺りは、講師的には、詰め将棋の詰み迄の手筋を考えるときに似ている様に感じます。

勿論、方法論としてはこの一択だけではありませんが、試合に勝つための一つの方法ではある様に思えます。

インターネットで弱者が強者に勝つ方法として”ランチェスター戦略”というものが出てくるようです。

この戦略は強者と弱者とで勝つにはいかなる戦略・戦術を行うべきかを説いている様です。

強者は、広域戦・確率戦・遠隔戦を使用し、弱者は局地戦・接近戦・一騎打ち戦を使用すると良いとされている様です。

差別化という考えもある様ですが、此方は元々のマーケティング分野の考え方の為、試合などの勝負事には生かせないアイテムと、一度思ったのですが、翌々考えてみると、差別化というのは、1点突破の為の差別化等と説明されており、弱者の戦略である一騎打ちに通じている様に思えます。

要するに差別化は、講師個人的には、戦略というよりは、戦術に近い考えの様に思えます。

この辺りは、少し?かもしれませんが、何れにせよ、合わせて考える必要があると思われます。

皆さんは、TVでスポーツは何を視聴されていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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